熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
今週は電気料金明細を読み解いております!
今日は、皆さんも気になっている
「再エネ賦課金」について。
え!?
気にならない!?(笑)
気になるどころか聞いたことない?
では解説しましょう!
「再エネ賦課金」が家計に与える
インパクトを!
そもそも再エネ賦課金とは?
簡単に言いますと、
「再生可能エネルギーを普及させるために全電力利用者に一律にかかる賦課金の事です」
※電力会社ではなく国が徴収しています。
早速、私の自宅の電気料金明細書を見てみましょう!
こちらが5年前5月分の明細書。
※検針は4月分です。
それでは「再エネ賦課金」という文字を探してみましょう!
さて、この明細書の中に「再エネ賦課金」という文字が
どこに書いてあるか分かりましたか?
これだけ沢山の文字や数字だらけだと
見る気がしませんね(^^;
ではもう一度見てみましょう。
答えはここです!
左側の中央より少し下。
「本証により集金することはありません」の
「こ」の横ぐらい。
再エネ賦課金 537円00銭
とあります。
この部分が「再エネ賦課金」にあたります。
一か月で「537円」
この時の賦課金は1kwh(キロワットアワー)あたり0.75円。
賦課金の計算方法は、
0.75円✕681kwh(月の使用料)=510円
あれ?取られ過ぎ??(^^;
一か月で「537円」
1年で6,444円。
この時点ではあまりインパクトないですね??
では、次に去年の明細書。
同じく「再エネ賦課金」の文字を探してみましょう!
さっきと同じ場所だから分かりましたね?(*’▽’)
再エネ賦課金 1,073円00銭
・
・
・
・
増えてるー!
昨日の記事では電気代下がった~!
って言ってたはずなのに
「再エネ賦課金」は増えてる~~~~~!(>_<)
何ででしょう!?
電気代は減っているので
モチのロンで使用量は減っています。
その証拠に月の使用量は「370kwh」ですね?
では、なぜ再エネ賦課金は上がったのか??
答えは簡単です。
月あたりの賦課金単価が単純に上がっただけです。
当時は「0.75円/月」
今年は「2.9円/月」( ゚Д゚)
約4倍!( ゚Д゚)
だからです!
だから上がるのです!
このインパクト分かります?
使用量下がってるのに
賦課金は上がっている。
もし、5年前と同じ使用量だったら?
2.9円✕681kwh=1,974円!(*_*;
約2,000円も取られてる~~!
皆さんも、ぜひご確認ください!(>_<)
来月から単価の値上げも決定しております。
再エネ賦課金 2.95円です。
※賦課金は2030年まで上がり続けます。
そのころには5円台になると予想されております。
これを安くするためには
やはり省エネしかないですよ!
大幅に削減するにはソーラーで発電し、
昼間の電気代を削減して昼間だけでも
電力メーターが回らないようにするしかない!
その成果はこちら!
右の欄の「デイ」の使用料に注目!
昼間の電力使用量がたったの「24kwh」です!
これが太陽光発電の威力です!(≧▽≦)
同時にエコなので一石二鳥!
みらいの子ども達の為に一緒に取り組みませんか?(*^^)v
熊本市北区の太陽光発電ならタケモトデンキでした~!
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