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最終章！(^^)/

 

もう一つの方法。

余った電気はどこに売ったらいいのか！？

※資源エネルギー庁ＨＰ「どうする？ソーラー」より抜粋

 

売電する場合、

上の記事の通り、

「売電できる業者に対し、相対・自由契約で余剰電力を売電する」

となります。

 

つまり新電力を探して売り先を探す。

 

しかし本日、読売新聞で発表になりましたが

「九州電力でも買取を続ける」

と告知されていました。

 

ただし、幾らで買ってくれるのかは

記載ありませんでした。

 

これは新電力でも同じで

「○○円で買います！」と明記した

電力会社さんはほぼ無いです。

 

予想では

「４～１１円」

と言う話しを良く聞きます。

 

ただし専門家の話しを聴くと

良くて7円前後ではないかと言われています。

 

詳しくは言いませんが

託送料金などを考慮すると

これ位の価格が妥当の様です。

 

では、何処の電力会社に売ったら一番お得なのか！？

 

これに対しての答えは

残念ながらありません。

 

何故かと言いますと、

先にも述べましたが

どちらもはっきりした金額を言えてないからです。

 

ただし、

1つだけ気を付けて欲しいことがあります。

それは、

「売電先だけでなく買電先まで変わってしまう」

と言う事実。

 

特に気を付けなければならないのは

深夜電力の時間帯がある、

「季時別電灯」プランの契約です。

太陽光発電を付けられてる方の

殆どがオール電化ではないでしょうか？

 

この方は恐らく

漏れずに「季時別電灯」ではないでしょうか。

これは深夜の時間帯が約「１０円」なのです。

 

この契約の方は

くれぐれも気安く、

高く買ってくれるからコッチにしよう！

と考えられないでください。

 

電気を買う方も変更させられる可能性が高いです。

 

深夜料金帯があるプランは

かなりお得です！

 

これは今のところ、

ほとんど九州電力にしかないプラン。

 

慎重に選択されて下さい！

 

さて、

出はどの様に買取期間終了の告知がされるのか？

 

主なスケジュールはこんな感じですね！(^^)/

 

※資源エネルギー庁ＨＰ「どうする？ソーラー」より抜粋

 

もっと詳しく知りたい！

と言われる方は、

勉強会を開催します！

１１/１８㈰

九州電力（西営業所）にて！

10時と14時からの二部構成です！

※同じ内容です

 

どうぞご質問に来られて下さい！

 

また詳細は、

経済産業省資源エネルギー庁「どうする？ソーラー」ＨＰ