熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
最近では、
よく耳にするようになってきた、
『再エネ賦課金』と言う言葉。
それでも聞いた事ない人が殆どでは?
再エネ賦課金とは簡単に言うと?
「再生エネルギーを普及のために、
電気を使う全ての方から徴収される負担金」
となります。
電気料金明細書のこの部分です。
少し見にくいですが、
電気料金と同じ欄にハッキリと書かれた
負担金です。
しかし、殆どの方が電気料金明細書の
見方なんて習っていない!(>_<)
実はこの「再エネ賦課金」にも歴史がありまして、
2012年から少しずつ負担されてます。
イメージはこんな感じです。
少しずつなんです。
ご覧の通り、少しなんです。
縦軸の単位は「円」なので
2018年で、たったの[2.64円]
でも2013年に発表された分析結果は、
高位でも2018年で[1円]前後?
2.6倍ですね!
それでも大したことない??
と、思いますよね?
実はこれは掛け算式に増えて行くんですΣ(・ω・ノ)ノ!
使った電気量×賦課金
なので毎月1万円位使われる方は、
電気量が400kwh位使われてるので、
400kwh✕2.64円=1,056円
裕に全体料金の1割は超えて来ています!
更に来年度の賦課金が発表されました!
[2.9円]
ということは同じ400kwh使われたとして、
400kwh✕2.9円=1,160円
この賦課金はグラフを見てお分かりの通り、
2030年までは増え続けると予想されております。
2013に出された国の予想は遥か越えて、
既に2.9円!
現時点で2013年の分析結果の高位を超えている!
どこまで上がる予想かと言いますと、
2030年には[5円] Σ(・ω・ノ)ノ!
それ以上とも・・・
12年後も同じ使用量だったとして、
400kwh✕5円=2,000円
これが終わることなく、
毎月あなたの口座から自然に消えていきます。
再エネ普及には欠かせない資金源ですが
あなたは何を選ばれますか?
なるべく電気メーターが周らない生活。
これから益々、
太陽光発電、蓄電池、省エネ家電、
省エネ機器、HEMSなど・・・
色んな手がありあます!
先ずはお問合せからでも構いませんので、
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