水洗台所！ディスポーザー Ｔ様邸 （熊本市 Ｕ町）
アメリカ帰りで旅行大好きの熊本市 Ｕ町にお住まいの奥様よりご注文頂きました。ありがとうございます。
アメリカでは「ディスポーザー」を取り付けていないと建築許可がおりないくらい常識化されたものです。
「あまりにも便利だったので日本でも使いたい」との事で、ご注文頂きました。
■取付前（写真上段左）■
形状は様々ですが殆どのシンクに設置できます。（専用部材要）
■撤去中（写真上段中左）■
取外しは意外と簡単に取り外す事が出来ます。
■配管清掃中（写真上段中右）■
撤去は簡単ですがここが肝心要です！「ディスポーザー」で粉砕された生ごみがここを通る訳ですから配管の清掃をしておかないと後から「詰まり」の原因となります。
■漏水試験（写真上段右）■
シンクに水をたっぷりと溜めまして漏水試験を行います。３０分程放置し、漏水が無い事を確認したのち一気に「ディスポーザー」へ流します。その事により次は排水管の接続部分の漏水調査となります。
■設置完了（写真下段左）■
電気工事を済ませ完了となります。電気工事は勿論、当社の得意分野ですので配線がなるべく見えないように格好良く、なおかつ安全性に重点を置き収納の邪魔にならないように施工します。
■オン・オフ・スイッチ（写真下段中左）■
「フットスイッチ」と言いまして足で踏んでスイッチのオン・オフを行います。手が濡れていても、両手がふさがっていても操作が出来ますので大変便利ですよ。
■収納庫加工■
Ｔ様邸は流し下部の収納が引出しになっており引出しを押し込んだ時、奥の部分があたってしまいます。ですからあたる部分だけをカットしまして収まりました。
■取扱説明■
最後に上手な使い方をご説明しまして終了となります。
■お客様の声（写真下段中左・下段左）■
お客様より率直なご感想を頂きました。短文で非常に分かりやすく感動が伝わる様なご感想を読ませて頂きこちらも勉強になりました。お子様の教育に非常に熱心な方で「多くの生徒さんから愛されている方だな」と実感させられました。これからも色々ご指導宜しくお願い致します。
