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省エネより節電。電気代削減より使用量削減。この意味は?

熊本市北区から

太陽光発電を普及させ

本気で再エネ100%を目指す男、

竹本雄一です!


今回のブログは、「省エネより節電」「電気代削減より電気使用量削減」と言うちょっとした言葉の違いによる、なぞなぞみたいなタイトルです。

目次は多いですが、それぞれの章で簡単にご説明しております。

今回は電気代が高騰して行く中で簡単にできる施策を当社が発見した商材をご紹介します。

熊本では間違いなく他のお店では扱っておりませんので最後までお読み頂けましたら幸いです。

それでは先ずは目次です。

各章も短く簡単に書いております。

ご興味おありの章からでもお読み下さい。

❶節電と省エネの違い

・節電:電気の使用量(消費量)を節約すること。

・省エネ:同じ社会的・経済的効果をより少ないエネルギーで得られるようにすること。

※ウェキペディアより

「節電」は読んだ通りの意味です。

「省エネ」の方を例を挙げてもう少し簡単に解説すると、分かり易いのは冷蔵庫やエアコンです。

冷蔵庫で例えると「食材を冷やして保管する」ことを目的とした電化製品ですが、15年前のものと新型のでは電力使用量が半分近くなっていますね。

これが省エネです。

 

❷電気代削減と電気使用量削減の違い

電気代の削減:電気代の単価や基本料金を下げる行為。

電気使用量の削減:電化製品など、電気を使用する量(時間)を削減する行為。

※わたし、竹本雄一個人の見解

主に見受けられるのは、

・電気代の削減に関しては「新電力への見直しや基本料金見直し、契約種別見直し」などです。

・電気使用量の削減に関しては「節電・省エネ」の分野になります。

一般的に言われる「電気代の削減」は実は「使用量の削減」なのです。

電気代の削減をしても使用量が増えれば電気代は上がる傾向にあります。

逆に電気代の削減をせずに使用量を下げると電気代は下がる可能性があります。

ただし使用量の削減が乏しいと電気代高騰により電気代が上がる傾向になってしまいます。

 

なんとも難しいですね。

 

そこで次からは解決策へと向かいます。

先ずは知っておくべきランキングです。

 

❸節電・省エネするなら知っておきたい「一般家庭」の電力使用量ランキング

 

※資源エネルギー庁より抜粋

ご覧の通り、一般家庭においてエアコンの使用割合が4割近く占めていることが分かります。

次に企業の使用量にも目を向けましょう。

 

❹節電・省エネするなら知っておきたい「業種ごと」の電力使用量ランキング

 

※節電ガラスコートHP「年間電気代削減率」より抜粋

ご覧の通り、一般企業も医療機関などでもエアコン(空調)の使用割合がかなり高くなっております。

 

❺節電は我慢?

ところで皆さんは「節電」と聞くと「我慢」と言うイメージではないでしょうか?

実は私もそんなイメージを持っています。

「節約」と言う文字が同時に思い浮かぶからでしょう。

しかし「省エネ」を目的とすると、どうしても電化製品の買換えや設備の買換えが必要になり、その費用はなかなかな出費となります。

 

そこで私が出会ったのが「節電ガラスコート」です。

この商材で電気使用量の大部分を占めるエアコンの出費を大きく節約できるのです。

この商品は私が出会った中でもかなり経済的で効果もそれなりに体感できて実感できる優れものです。

 

少し個人の見解を申しておくと、これに出会うまでは「節電」にはあまり興味もなくどちらかと言うと「創エネ(太陽光発電など)」の方に注力しておりました。

しかしこの商品は明らかに違いました。経済効果がきちんとあり、体感すると納得できる商材なのです。

あまり熱を入れて語ると売り込み色が強くなるのでこれぐらいにしておきます(笑)。

 

ただしこれだけは言わせて下さい。

「節電が出来ていないお家は穴の空いたバケツ状態」です。

いくら良い省エネエアコンに買換えてもバケツの穴からダダ洩れで電気代がムダに出て行ってしまうのです。

その解説を次の章で解説します。

 

❻二重サッシよりお得?節電ガラスコートってなに?

先ずは一般家庭や企業の電気代の4割を占めるエアコンの割合を知って頂いた上で下の絵をご覧下さい。

※節電ガラスコートHPより抜粋

 

こちら、見たことがある方も多いかも知れません。

最近ではペアガラスや二重サッシの流行でニュースなどに取り上げられています。

そうです。ご覧の通り、「窓からの熱の流入と流出」を防がない限り、ここが穴の空いたバケツになるのです。

ここを止めてくれるのが「節電ガラスコート」になります。

節電ガラスコートとは?

詳しくは上記文字をクリックして頂くと専用ページへジャンプします。

 

今回は長くならない様に詳細は別ページでご確認下さい。

簡単にメリット・デメリットを書いておくと以下です。

○メリット⑴:紫外線カット率 99%以上(1枚ガラスに塗布した場合)

 ※ノーマルペアガラス:24%程度

 ※Low-Eペアガラス:72%程度

○メリット⑵:近赤外線カット率80%前後(1枚ガラスに塗布した場合)

 ※ノーマルペアガラス:33%程度

 ※Low-Eペアガラス:69%程度

○メリット⑶:断熱性能アップ

○メリット⑷:高耐久性

○メリット⑸:結露対策

×デメリット⑴:防音はできない

×デメリット⑵:防犯ガラスにはならない

※全てメーカ調べによる

 

❼二重サッシよりお得?節電ガラスコートの価格と比較

次は価格感の比較になります。あくまでも一般的な価格と比較しております事、ご了承下さい。

※メーカーHPより抜粋

 

❽節電ガラスコートの投資回収概算

この様な商材で投資回収の計算をすることは殆んど有りません。

快適性を求めるものであって投資回収を求めるものではないからです。

とは言え、強気の業界最安値施工単価をうたっている以上はここにも切り込んで行こうと思います。

 

先ずは一般家庭において年間の電気代が20万円だったと仮定します。

4割がエアコンなので8万円がエアコン台になります。

これの3割を削減できるとすると年間で2万4千円削減できます。

仮にリビングと寝室の施工で税込13万2千円だったとすると、

→投資回収年数:5.5年

となります。

 

窓リフォームで投資回収を提示する広告を見たことがありません。

節電ガラスコートはそれほど自信がある商材であり業界最安値、と言う事になります。

※あくまでも投資回収を保証するものではありません。

 

補足で企業向けの話しもしておきますと一般家庭の比率よりも高い使用比率の業種の場合、節電効果はさらに高くなります。

 

❾節電ガラスコートの良き相棒「遮熱材」とは?

良き相棒は、こちらも弊社でしか扱っていませんが、それは「遮熱材」です。

「断熱材」ではなく「遮熱材」。

ここがポイントです。窓からの熱をシャットアウトしたら次は屋根から降り注ぐ放射熱を防ぎたいです。

とは言え「断熱材」の施工はかなり高額になります。

ですので私が目を付けたのは「遮熱材」。

これは遮熱材と言われる「シート」を屋根裏部分に貼り付けて行くので施工も大掛かりではなく半日もあれば終わります。

つまり大掛かりで高額な窓リフォームや断熱工事をせずとも窓と天井裏の遮熱で相当な電気代削減になるという事になります。

遮熱シートに関してはこちら

 

最後にこれだけはお伝えしておきたいのは、やっぱり太陽光発電はマストです!

しつこいですかね💦

でも本当ですのできっかけさえあればお話しさせて下さい(^^)

 

❿まとめ

それでは最後にまとめます。

⑴一般家庭においても企業においてもエアコン空調に占める割合は大部分を占める

⑵エアコンの電気使用量を削減しないと「バケツに穴が空いた状態」である

⑶穴を塞ぐには窓が大事

⑷安価に効率よく投資回収が見込める商材が「節電ガラスコート」である

⑸ついでに屋根裏の遮熱もシャットアウトすると更によし

⑹しつこい様ですが太陽光発電は必需品

 

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今回も長文のブログを最後までお読み頂きありがとうございました。

あなた様のより良い節電ライフに貢献できましたら幸いです。

少しでも疑問に思われたり、検討してみようかと思われたのであればお気軽にお声掛け下さい。

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頂いた情報をもとに急にお伺いすることも御座いません。

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くまもんナビ「再エネ100%への挑戦」

 

タケモトデンキ株式会社 代表取締役 竹本雄一

※以前「くまモン☆ナビ」に出演させて頂いた際の動画スクショです。

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