熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
みなさん。
PS工法ってご存知でしょうか?
知るはずないですよね?(^^;
これ知ってたら太陽光施工マニアです(笑)
Panasonicが新たに開発した施工方法です。
これがまた、部材が高い・・・(^^;
高いという事は
お客様への負担も増える。
増えますし、
合い見積もりになった時に
「不利」です。
なぜ不利かと言いますと、
多くのお客様は残念ながら、
仕方ないことですが
「金額で判断されます」
これは確かに致し方ないことです。
ただし、
太陽光発電は価格が下がったからと言って
そう安くありません。
家庭で買う商品で高額と言えば
車ですね。
しかし車でも数年には買換えます。
ただし、
家庭用の太陽光発電は
「数年たったから乗せ換えよう」
とはならないですね。
だからこそ慎重に判断して頂きたい。
金額だけで判断するのは危険です。
この金額の差は何なのか、
しっかり吟味する必要があります。
吟味しても分からななら
聞いてみるのが一番です。
コツは、
値引きを簡単にする会社さんなら
「何で最初からその金額ではなかったのですか?」
と。
弊社はそんなに簡単に値引きできません。
何故なら最初から実際の金額でしかお持ちしないからです。
「お客様が値引き要求するだろう」とか
一切、考えおておりません。
商売下手ですかね(^^;
だから一発勝負!
商品にも工法にも自信もって。
そこで話しは反れたので戻しますが、
なぜPS工法を選んだのか?に関して。
PS工法とは
簡単に言いますと、
パネルの前列から順番に設置していける。
それも後ろから設置可能です。
これ、どういうことかと言いますと、
パネルに全く乗らなくて良いんです。
え?乗らないとどんな良いことあるの?
と思われた方は過去の記事をご覧ください。
その工法ですがこんな感じです。
先ずは墨だし。
ここはいつもと同じ通常作業です。
そして架台用の穴開け。
ここも同じ、
次に架台の設置、および配線。
これまた同じ。
ここからです!
前列から設置していきます。
そしてあっという間に設置完了!
あ!
途中の写真なくてすみません!(>_<)
取り忘れです(;・∀・)
とにかく
設置するときにボルトとナットを使用しないのです。
今まではパネルをナットで締め付けて留めていました。
この時に前(下側)から締め付ける作業になるので
2段目以降はパネルに乗る可能性が高くなるのです。
写真の様に4段もあれば
下から設置する場合、
必ずパネルに乗ります。
弊社では過去の記事の様に
工夫してパネルに乗るので
後の発電低下にはつながり難いのですが
危険も少々伴います。
ですので、
お客様とスタッフの事を考え、
少々高くなりますがこの工法に変えました。
もしかしたら
金額で選ばれるお客様には
選ばれ難くなるかもしれません。
それでも安全と後の利益を考えて
この工法で行きます!
前の工法より上下の隙間が少ないので
仕上がりは少しだけきれいですよ(^^)/
下から見たらあまり分かりませんが(^^;
これからもお客様の利益を優先に
価格設定し
適正価格で長期の安心をお約束いたします!(^^)/
熊本市北区から自然エネルギーを広げる
タケモトデンキでした!
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