熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
みなさん!
突然ですが、
「電気代払っていますか!?」
「そんなの当たり前だろう!」
って聞こえてきそうですが、
「では、内訳についてどれぐらいご存知ですか?」
「え!?・・・」
そう!
殆どの方が気にせず
電気代払われています。
どうにかしたら、
「幾ら払ってるかよう分からん。」
と言う声すらお聞きします!
ぜひ気にして下さい!
電気代は上がり続けます!
厳密に言うと、
確実に「再エネ賦課金」は上がります!
再エネ賦課金??
聴き慣れませんよね?
これは再生可能エネルギー普及の為に
電気を使われている全ての方に
負担して頂く課金です。
要するに、
太陽光発電や風力発電などの
普及の為に使われる、
電気代と別のモノです。
この再エネ賦課金の上昇具合を
グラフ化したのがコレ!
※赤い線は僕が付け足しました。
環境省が2013年に出した資料ですが、
見て分かる様に2030年まで上がり続けます。
なぜ2030年まで上がり続けるのかと言いますと
国が決めた2030年までの目標に
電力構成比率の内、
再エネを2030年までに10~15%にする!
と、世界に向けて公言しているからです。
※現在の再エネ比率は6%程度です。
なので確実に再エネ賦課金は2030年まで
上がり続けます。
それをふまえて
もう一度。
緑の線が2013年に環境省が出した
分析結果で高位。
つまり「高くてもここでしょう」と言う数値。
しかし!?
現在の単価は「2.9円」!!??
既に、2013年に環境省が出した「高位」に到達!
2030年まであと17年!
一体、幾らになるんだ!??
現在の予想で「5円代」!です!(>_<)
ここまで読まれて、
???????
ってなられてる方。
よく考えて下さい(*ノωノ)
単位は、
「円/kWh」
これが意味するものは?
「1kWh当たり〇円かかります。」
と言う意味になります。
つまり、現在の価格で
「1kWh当たり2.9円かかります。」
と言う意味。
そう!
掛け算なのです!
たったの2.9円かよ?
って思われたそこのあなた!
危険です!(笑)
一般家庭の電気代の平均は、
400~500kWhぐらいです。
と言うことは、
400kWh×2.9円=1,160円
500kWh×2.9円=1,450円
ちなみに400kWh使われるお宅の
電気代はおおよそ、
12,000円
ということは、
一割が再エネ賦課金となります!
一割です!!\(◎o◎)/!
更に再エネ賦課金が5円台になると!?
400kWh×5円=2,000円!
500kWh×5円=2,500円!
確実に上がって行きますね!
これを食い止める為には
如何に、電気を使わないか!?
メーターを回さない生活!
そんなの無理ですよね!?(*_*;
だから太陽光発電の出番なんです!
昼間の電気はほぼ使いません!
だから昼間のメーターは回りません!
ぜひ、
皆様も早目の対策を!
熊本市の省エネはお任せください!(^^)/
関連記事
弊社へのお問い合わせは コチラです!(^_^)/
弊社の豊富な施工例は コチラから!(^_^)/
TVCM(コンセント壊れちゃった編)は コチラから!(^_^)/
TVCM(タケモトデンキ 社長編)は コチラから!(^_^)/
私の会社へかける熱い想いは コチラから!