熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
会社経営をしていると必ず課題として挙がる「経費削減」。
釈迦に説法ではございますが「経費を抑える」と言う事は経費は粗利から支払う費用なので粗利が増えることになります。粗利が増えると言う事は業種次第では「売上げが上がった」と同じ効果になるのです。
例えば200万円の(経費削減で)粗利を上げると言う事は、粗利率が50%の企業の場合、400万円の売上げを創ったと同じことなのです。
今回のブログは経費削減=電気代削減の進行中実績を数値を元にご紹介します。
特に、高圧受電設備を要し、電力の30~40%を占める「空調」の制御による実績をご紹介させて頂きます。比較的に空調を長い時間使用される業種の企業様に適したブログになります。
目次
① 空調制御システムE&Eとデマコン(デマンド・コントロール)制御システムとの違い
実績の前に先ずは大事な考え方からお伝えします。
「空調制御システム」と聞かれると多くの経営者は「デマコン(デマンドコントロール)」を想像されます。しかし当社がお勧めする空調制御システムはデマンドをコントロールするものではありません。
空調の運転を制御するものになります。
デマンドのコントロール(抑制)では年間削減額として100万円を超えることは電気代が数千万円払われている企業じゃない限りなかなか難しい話になります。またピーク電力は抑えられるのですがそのせいで使用電力量が上るという本末転倒になり兼ねない結果となってしまいます。
空調制御システムE&Eは使用電力量を削減をメインにしているので年間に100万円以上の削減をすることができるのです。
詳しくは過去に書いたブログからご覧頂けましたら幸いです。
↓↓↓
② 空調制御システムE&Eとデマコン(デマンド・コントロール)、最大出力制御システムとの比較
次に、簡単に理解し易いように比較表を作成しましたのでご覧下さい。
その他を否定するものでは御座いませんのでご理解下さい。
③ 月間削減額20万円超えの空調制御システムE&Eの実績
お待たせしました。こちらから実際の数字を見ながら実績をご覧下さい。
数字が多くて大変見にくいと思いますが重要な箇所は赤い四角で囲っている所になります。何故かと言いますと実績ですので実際に運用しだして数か月であるため8月、9月の実績をご覧頂きます。
赤い四角の最上段に記載してあります数字がお客様から頂いた実績を入力した数値になります。普通であれば昨年同月の数値と比較するのですが当システムは毎年の気候変動(気温)を考慮して実際の環境で使用した場合の使用量を予測し、それと比較したより精度の高い比較表を出しております。
以下の表が予測値を出すための係数になります。
専門的な係数になるため、説明は割愛します。
それではもう一度、先ほどの表をお出しします。
それを元に試算した数字が黄色い網掛けをしている数値です。これが削減量になります。運用して2か月ですので2か月分の実績が記載されているのが分かります。試算してみますと、
■2024年8月→削減量▲13,286kWh✕高圧電気代単価18円(賦課金、燃調費込み)※=239,148円/月
■2024年9月→削減量▲10,277kWh✕高圧電気代単価18円( 〃 、 〃 )※=184,986円/月
※各電力事業者で上下します
実際の数字になります。お気づきかと思いますがまだまだ2か月ですので年間を通さないと200万円超えるかどうかは分かりません。しかし、こちらは薬品工場様であるため年間の使用量が均等してあります。概算になりますが少なく見ても月間削減額が18万円を上回ると年間で200万円を超える削減が見込めます。
実績は如何でしたでしょうか?もし何かご質問ありましたらお気軽にお声かけ下さい。
④ 電気代大幅削減空調制御E&Eシステムの実例(紹介ページ)
※別ページへジャンプします
⑤ お問合せ
お問合せは以下の方法でお気軽にどうぞ。
お電話:096-327-9988(スマホからはクリックでもかけれます)
メール:お問合せフォーム(内容欄に「E&Eに関して」とご記載ください)
担当:代表 竹本へ
経費削減に悩まれている経営者様、ご担当者、お気軽にお問合せ下さい。
タケモトデンキ株式会社 代表取締役 竹本雄一
関連記事
弊社へのお問い合わせは コチラです!(^_^)/
弊社の豊富な施工例は コチラから!(^_^)/
TVCM(コンセント壊れちゃった編)は コチラから!(^_^)/
TVCM(タケモトデンキ 社長編)は コチラから!(^_^)/
私の会社へかける熱い想いは コチラから!