熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
その答えは、
ズバリ!
①電気料金の契約形態
②パワーコンディショナの寿命&パネルのメンテナンス
になります!
それでは解説!
先ずは①に関して。
これはズバリ言います!
「電気料金の見直しを避ける」
もう一度、
「避ける」のです。
つまり、
電気料金の形態を変えずに今のままで!
昨日も説明しましたが
現在、
太陽光発電を設置されてる方の殆どが
オール電化ではないでしょうか?
そうなると、
「季時別電灯契約」となるはずです。
それは、今では決して加入できない
「プレミアムチケット」なんです!
だから、
その方は決して変えてはダメです!
と、ハッキリ言っても過言ではないぐらい
本当にプレミアムチケットです!
細かいことは言いませんが
夜間電力使用量が「10.3円」は
どこにも出せない価格帯です。
どうぞ、
大切にされて下さいね(*’▽’*)
次に②に関して。
これもFIT終わりの方は
10年が経とうとしているのです。
先ずはシステム保証。
これが10年で切れます。
なので、
できれば全てのシステムを
見直しましょう。
特に重要なのは
パワーコンディショナと
ソーラーパネルです。
パワコンは
蓄電池を付けるタイミングで
新しくしましょう!
この心臓部が10年もすると
くたびれるので交換をおススメです!
特におすすめは昨日から言っております
ループでんち。
ハイプリッドパワコンが付いてるので
ソーラーと蓄電池を同時に変換して
やり取りする優れもの。
これが新しくなるだけで
生きかえる印象です!
それと同じくらい大切なのが
パネルのメンテナンス。
そもそも発電が出来なければ
意味がない( ̄∇ ̄)
このメンテを
確実にしましょう!
ちなみに電圧を計るだけでは
何も分かりませんので
お気を付け下さいね!
様々な専用計測器を使用して
細かく計らないと
交換かどうか判定出来ないのです。
その判定するためのメンテナンス機器が
本来、太陽光発電に携わる業者であれば
持ってて当然なのですが、
感覚的に持ってるのは恐らく10%程度・・・
何故と思います??
高いんです(;’∀’)
最低限の機器を揃えるだけでも
150万円近くかかるのです(;’∀’)
だからほとんどの業者さんは持たれてません。
最低限の機器一覧
・アレイテスター
・セルライン(バスバー)チェッカー
・サーモカメラ
・電圧電流テスター
・PV用メガ測定器
・IVカーブトレーサー(試験結果は詳しいのですが専門知識と技術が必要であり、天候で大きく左右され読み取りが難しい為、弊社では採用しておりません。)
これをしっかり持ってる
安心できる業者に依頼しましょう!
もちろん弊社は持ってますよ!(^^)/
それでは3日間にわたり
2019年問題の大まかな解決策と
そのポイントについての解説を終わりにします!
また来週~~~~~(*’ω’*)
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