熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
先週金曜日の投稿の続き(^^)/
の、前に復習ですね!
2日以上経っちゃったので(^^;
日本に於ける
一次エネルギー自給率は
たったの8.3%
これだと、もし何かあった時に
一瞬で危機に陥ります!
他の90%以上を輸入の化石燃料に頼っているからです。
その内訳がこちら
90%が化石燃料という事は
これを燃やさないとエネルギーに変わりません。
となると同時に出てくるのがこちら
そう!
タイトルでもありましたCO2ですね!
省エネや様々な対策を行っていますが
なかなか減らない・・・
先日の詳しいブログはコチラ!
その為に何をしたらいいのか!?
簡単な話し
CO2を出さないエネルギーを創る!
その一つが「再エネ」なんです。
その中でも二次消費が不要な
「自然エネルギー」が必要になります。
今の内訳はこんな感じです。
同じ2015年で比べてないのがズルい(-_-;)
2016年現在のデータですが
再エネ比率14.5%
これってどう思います?
これは日本が自国で捻出できるエネルギー。
多いでしょうか?
少ないでしょうか?
他国と比べると条件が違うので
キリないですが
日本だけで考えても
少ないんです!
まだまだ足りません。
何が足りないかと言うと、
努力が足りない。
と言ってしまったら乱暴ですかね(^^;
しかし本当に足りてません。
国が出した2030年までの目標値、
再エネ比率22~24%!
※実はこれでも足りてないです。
でもせめて目標値には到達しないと
世界中で恐ろしい気候変動になります。
世界中の国々が責任もって達成しようとしている中、
日本だけが遅れています。
一気に加速させるために対策として
ご存知の方が多いと思いますが、
この法案が来ました。
これにより猛烈に伸びました!
しかし、
こちらのグラフを、
よ~く見て下さい。
太陽光発電めっちゃ伸びてます!
が、下の部分、
風力、中小水力、地熱、バイオマス
ほとんど変わっていません。
そこでもう一度このグラフ。
「再エネ比率14.5%」と書いてありますが
水力は、ほぼ伸びがないので
実際伸びたのは、
「再エネ6.9%」部分!?
※再エネ:この中には風力、バイオマスなども含まれます。
そうなんです!
たったの6.9%!!
しかも水力を抜いてあるので殆ど太陽光発電のチカラ。
単純に国の目標値
「2030年までの再エネ比率24%」
24%-7.6%(水力)=16.4%
これからも小水力やバイオマス、地熱は伸び悩むと考えて
ほぼ変化なしと考える。
今後、伸びる確率があるのも
「太陽光発電」しかない??と考えて、
16.4%は太陽光発電で頑張るしかない!?
現状、太陽光発電がここまで伸びたと言っても
占める割合はたったの7%弱。
再エネを伸ばすには太陽光発電を伸ばすしかない!?
と考えると、
簡単に考えてもここまで劇的に伸びてきた
太陽光発電を2倍以上!
まだまだ努力しなければいけない数字です。
この数字に追いつき、
他国にも自信もって
「日本は自然環境に貢献してますよ」
と言えるように私たちが努力しなければなりません。
より良いモノを
より良い価格で!
益々、頑張らねば!
とは言えども
何か裏があるでしょう!裏が!?
と言う方の為に、
明日はデメリットに関してお伝えします(^^)/
※資料は全てエネ庁HPより抜粋。
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