熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
一般的に
ブレーカー・・・
と言われる方が多いのですが
実は正式には、
「ブレーカ」
伸ばすか伸ばさないかの違い。
こういう小さい所、拘っちゃうタイプ(笑)
大元の漏電ブレーカが落ちてしまった場合、
つまりお家全体の電気が消えた場合の対処法です。
先ずは焦らずどこのブレーカが落ちたのか
メモをしておきましょう。
後日、電気屋さんにお伝えして下さい。
※カバーは絶対に空けないでください。感電の危険性があります。
大元のブレーカ(一般的に一番左の方に付いています)が
落ちる場合の原因が二種類あります。
①電気の使い過ぎ
②漏電によるもの
①は安心して下さい。電気を使わなければ直ぐに改善します。
注意が必要なのは②ですね。
落ちたのを確認してメモをして、
⑴右側に付いている小さいブレーカのつまみを全て下(OFF)に降ろします。
⑵大元の漏電ブレーカを上げます。
⑶一個ずつ小さいブレーカを上げていきます。
⑷途中でパチっと大元の漏電ブレーカが落ちたらその回路が原因です。
⑸そこの小さいブレーカは上げずに再び大元の漏電ブレーカを上げます。
⑹落ちた原因の小さいブレーカは上げずに他のを、もう一度一個ずつ上げていきます。
⑺原因となった小さいブレーカを除き、全ての小さいブレーカが上がったのであれば応急処置完了です。
⑻そこの回路は電気が使えませんが漏電の危険は少なくとも改善です。
⑼腕利きの電気屋さんに連絡して、そのことをお伝えください。
応急処置ですが、
直ぐに電気屋さんが来てくれない時に
役立つ情報です!
ご家族で共有して頂けたら幸いです(*^▽^*)
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