熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
九州電力管内、2021年11月15日以降、ついに売電単価申込みが締め切られました。
「さすがにもうメリット無いでしょ~」そう思われている方こそ読んで欲しい!
長文ですがこのブログを読み終えて頂けるころには今までの太陽光発電の考え方が恐ろしく一転すると思います!もし、それが嫌な方はこれ以上読まないで下さい(笑)
しかし、くれぐれも勘違いされないで下さい。単なる苦し紛れのこじ付けやオーバートークなどでは一切ございません。これからが本番の本気ブログです。
なぜ本番なのか?目次をどうぞ。
「電気代の高騰」と「再エネ賦課金の高騰」をご理解されている方は長文ですので一気に「3.売電単価が下がっても上がるものは?電気代と太陽光の関係性の話し」にお進みください。
目次
1.売電単価が下がっても上がるものは?「電気代の話し」
それは皆さんもご存知の通り「電気代」です。
※出典:発電月報より(各電力会社決算資料を元に作成)、原油CIF価格(輸入額に輸送料・保険料などを加えた貿易取引価格)
こちらのグラフは全国の平均であり2018年で止まっておりますが紛れもなく公式なデータであるので確実に上がってきています。
九州は全国的に電気代が安い地域ではあります。これは原子力発電所が全国で一番稼働しているからです。
新聞などでご覧の方は既にご存知かと思いますが原油価格がここにきて急騰しており2021年12月から更に電気代の高騰も見込まれています。九州電力も例に漏れず「電気代を上げる」と発表しました。
これが太陽光と何の関係があるのかは後ほどご説明させて頂きます。では次に、
2.売電単価が下がっても上がるものは?「再エネ賦課金の話し」
こちらは余り聞きなれない言葉かと思います。それは「再エネ賦課金」という言葉です。
これは私自身のブログに何度も出て来ていますが改めて簡単にご説明しますと「再エネを普及させるために電気を使用する全ての人、会社から徴収されるもの」です。
※お断りしておきますが、これは九州電力の利益ではありません。九電が徴収しますが、最終的には国が徴収して集めて売電の補填として各電力会社に分配します。それが売電収入として発電している皆さんの通帳に返っていく仕組みです。たまに「九電めー!」という方がいらっしゃるので「それは違いますよ~」という事を補足しておきます。
これは年々確実に上がっています。2012年からスタートし現在2021年。一体いくら上がったのでしょうか?答えは、
3.14円です。再エネ賦課金を初めて聞いた方は「ん??」と思われますよね?
そうなんです。そこが大きな落とし穴なのです。この部分がとても大切なので、簡単にご説明しますので諦めずお付き合いください。先ず、
2012年始まった当初、賦課金は「0.22円」❶でした。現在2021年、「3.36円」❷です。つまり❷-❶が「3.14円」という事になります。
ここで知っている方は分かりますが「ある単位」が抜けております。それは3.36円「/kWh」です。
これが実に恐ろしい単位で、どういう意味かと言いますと「1kWh電気を使用するごとに3.36円いただきます」という事なのです。つまり毎月の使用量に掛け算で増えます。
例えばあなたのご家庭が月に約600kWh使用されているのであれば月に請求される賦課金は600×3.36=2,016円という事になります。
この掛け算がどんなに恐ろしいかと言いますと2012年で同じ使用量であれば月に600×0.22=132円だったのです。
如何でしょうか?当時と同じ生活していたとして、賦課金だけで考えても月に1,884円も上がっています。月にです!
更に当時から3円程電気代が上がっている(上表より)のでそれを掛け算して足すと2012年と同じ電気を使用しているのに3,684円も上がっています!※2021年現在は更に上がっています。
「電気代なんて上がってないでしょ?」そう思い込んでいらっしゃる方いらっしゃいませんでしょうか?
これは脅しでも何でもなく事実です。しかしご安心下さい!これから救世主登場です!もう少し我慢して読み進めて下さい。ここで諦めたらただの脅迫ブログですw
3.売電単価が下がっても上がるものは?「電気代と太陽光の関係性の話し」
救世主となるのか!?先ずは下のグラフをご覧ください。
※九州電力HPより:「電化deナイト・セレクト」の場合の電気代計算用単価円グラフ
これは九州電力でオール電化契約をされている方の電気使用契約形態です。よーくご覧ください。※この単価には賦課金は含まれておりません。
昼の電気代が高いのが分かります。当然ですが、夜間にお湯を沸かす(エコキュートなど)メリットを強調しているので「昼間が高くて夜は安い」この様な形態になります。
更にジ~~~っと見つめると・・・
ここから先は九州電力関係者の方は読まないで下さい(笑)💦
そうですっ!
高い時間帯に太陽光パネルが発電するのです。つまり高い電気代の部分(8:00~18:00)は太陽光発電が殆ど消してくれます。
そうすると全体的に安い電気代だけを払うだけです。
補足ですがオール電化ではない方でもメリット出ます。下のグラフをどうぞ。
※九州電力HPより:「従量電灯B」の場合の電気代計算用単価棒グラフ
これはオール電化ではない方、つまりガスと併用されている方の電気使用形態です。
ご覧の通り、使えば使うほど高くなる料金形態なので発電で電気を消し去っていくので高い電気代から削減するイメージです。
「そんなに上手い話しはないでしょ」そう思われますよね?でも本当に上手い話しなんです。でもこの設備が手が出ないほど高かったら意味がないですよね?そこで次のテーマです。
4.本当にメリットとなるか?
答えを先に言いますと「メリットだらけ」です。それでは解説します。先ほどの話しを振返ります。
昼間の一番高い電気代を消し去ってくれます。その部分が年々上がっていくと言う話し。
これは過去に設置された方より図らずもメリットが大きいという事になります。
上がるということは太陽光発電があるとメリットも上がるという事です。
逆にないとデメリットにしかならないのです。ここ、少し難しくてすみません。
あまり詳しく書くと更に長文になるのでこれぐらいにしておきます。
取り敢えず論より証拠という事でお客様の声をご覧ください。
※お写真掲載了承得ております。
東区:N様から頂いたLINEを一言一句編集すること無くそのまま転送します。
※太陽光13kW&オール電化(ガスからエコキュート)を今年(2021年)設置されました。前年同月で比較をされてます。
「売電の通知が来ました。
なんと9/16〜10/11の26日間で22,439円でした。
すごいですね。
2020.8月からの推移をご覧ください。
2020.8
電気31,060円
ガス10,020円
合計41,080円
↓
2021.8
電気18,512円
(22,568円安くなった)
2020.9
電気35,980円
ガス8,991円
合計44,971円
↓
2021.9
電気16,349円
(28,622円安くなった)
2020.10
電気22,123円
ガス10,486円
合計32,609円
↓
2021.10
電気16,871円
売電22,439円
(15,738円安くなって
売電22,493円プラス)
感動です。
ソーラーシステム神ですね。
ちなみに、今月の電気代は
2020.11
電気19,246円
ガス12,002円
合計31,248円
だったのが、
2021.11
電気14,598円となり、
差し引き16,650円安くなりました。
また、買電が
29日間1,165キロワットで22,135円でした。
今年は厳寒らしいので、以前のままだと更に恐ろしい事になっていたかと思うと、本当にいいタイミングでかえられて良かったです。」
添付以上です。如何でしょうか。個人情報などの観点から費用は伏せさせて頂きますがただ単に高い設備だったらここまで言って頂けるでしょうか。このお客様の声こそ本当の証拠ではないでしょうか。
こちらは一例ですが他の方々も弊社で太陽光発電を設置された方で「思ったほど発電少ないね」とか「全然、言ったことと違うじゃない」と言ったクレームは一切、頂いておりません。全ての方に喜んで頂いております。
メリットの話しは各ご家庭で変わります。ですのでぜひ簡易でも良いのでシミュレーションされて下さい。弊社では「訪問しない簡易シミュレーション」としてLINEでお請けしております。
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※ちなみにご登録後は太陽光にちょっと詳しくなる情報をお届けします!
5.とは言えデメリットも?
そうです。これから本番なのですが今までになかったことが起きようとしております。
それは世界的な半導体不足と中国の工場計画停電の影響です。この2つの原因の為、何とここにきて太陽光パネルの値段が上がろうとしています。
これは正直言いまして今までにない動きです。年々、売電単価は下がってきました。しかしそれに伴ってメーカーも努力しパネルやパワコンなど製品の価格を下げて来てくれていたのです。
しかし今年は違います。殆どのメーカーが上がろうとしています。更に製品が海外から入って来ずパネル自体が日本から無くなるのか?
そんな勢いです。そう言った観点から言うと本当に厳しい局面に来ました。
ただし、これは中国製のパネルだけに頼っているメーカーだと本当に厳しいと思いますが、それではないメーカーもあります。
それは熊本ではまだ独自に当社だけが取り扱っている「REC Solar(アールイーシー・ソーラー)」ノルウェーの会社です。
ここは今の所、影響を受けておりませんが今後、他の海外メーカーが入荷不可能や値段が高騰になり、当社が扱うRECに他店が目を付けると品薄になる可能性は大いにあります。
こればかりは何も対処しようがないので皆で痛み分けで分け合うしかないでしょう。
恐らく2022年に入ると早い者勝ちになる可能性が高いので少しでも「太陽光付けてた方が良いのかな?」と思われてるのであれば早目のご連絡をお待ちしております。
当社にお問合せされるメリットとして、当社がこのパネルを設置すると保証が5年延びて25年の製品保証となります。
6.これからの考え方はこれ!「発電コスト」とは?
「発電コスト」とは何か?聞いた事がない方が多いと思います。これは単純な言い方をすると「1kWhの電気を創るのに必要な費用」という事になります。
では、下の表をご覧ください。
経産省HPより:「2030年の予想発電コスト(1kWh単位当たり)」
ご覧の様に太陽光発電での発電コストが一番安いのがお分かり頂けると思います。つまり要点だけお伝えしますと、これからの考え方は
「どこよりも安くて、なおかつ安全な電源を自宅屋根で創って使う」
そうです、「エネルギーの自給自足」です。
「ちょっと意味が分かりません」という方の為にもう少し詳しくご説明しておきます。先ほどの電気代のグラフを振返りましょう。
※九州電力HPより:「電化deナイト・セレクト」の場合の電気代計算用単価円グラフ
※九州電力HPより:「従量電灯B」の場合の電気代計算用単価棒グラフ
これはあなたが実際に払われてる電気代の単価だという事をご理解ください。
更に(単価+再エネ賦課金)で実際に購入されています。昼間の電気代の話しをしますと最安値でも下のグラフで17.46円+3.36円=20.82円という事が算出されます。
最高値だと、上のグラフ26.84円+3.35円=30.2円となります。つまり2021年現在の電気代価格帯は20.82~30.2円となります。
これがあなたが今現在1kWhの電気を使用する際に支払う単価という事になります。
それでは先程の「発電コスト」の話しに戻ります。住宅用太陽光の発電コストは8.7~14.9円とあります。
もう一度ご説明しますが、これは1kWhの電気を創るのにかかる費用です。つまりは、
どこかの発電所で創り電線と電柱を通って自宅にはるばる来る様々なコストが乗った電気を20.82~30.2円で買うのか、
自宅の屋根で創ったクリーンで安全な電気をそのままの価格8.7~14.9円で買っているのか、
の違いという事です。
結果、電柱から来る電気の方が低位でも約6円、高位だと約22円高くなるのです。
様々なコストが乗るので当然ですが電力会社から買う電気の方が明らかに高いのです。
これを正式な単位になおしますと「低位:6円/kWh」「高位:22円/kWh」となります。
例として先ほどの数字を使うと、月に600kWh使用されているご家庭は「低位:3,600円」「高位:13,200円」の差になるという事になります。
※これは昼と夜の電気代を混ぜているのでこの様な表現になっております。太陽光パネルは昼間しか発電しませんのでご注意ください。
ここまでご理解頂けましたでしょうか。それでは次のテーマで更に深く本題に入ります。
7.これからの考え方はこれ!「発電コスト」は「保証」で変わる!
では一体、発電コストってどうやって算出してるのか?ですが、これは簡単に表現すると、
その設備の発電寿命が来るまで掛かった全てのコストからそれまで発電した全ての量で除した(割った)価格。
「全てのコスト÷(年間発電量×寿命年数)=発電コスト」
です。当社ではあまりお勧めしていない一般的な他メーカーで例えると、
⑴5kWの太陽光発電設備にかかった費用:1,100,000円※1
⑵5kWの太陽光の年間発電量:5,800kWh※2
⑶5kWの太陽光の寿命年数:15年※2
→⑴1,100,000÷(⑵5,800kWh×⑶15年)≒12.6円/kWh
※1.ここにメンテナンス費用が入ることもあります。
※2.設備により上下します。
※3.一般的な太陽光発電は15年製品保証が殆どなのでこの年数で計算します。
となります。思った以上に安くないですか?高いですか?先程の単価と比較されて見て如何でしょうか。どちらも同じ電気です。昼間使う電気を単純に、
27円で買うのか?12.6円で買うのか?
の違いという事になります。どちらが良いでしょうか。
これは一般的な設備を例に出して計算しております。
では、当社がお勧めする太陽光発電設備の場合、発電コストは幾らになるのか??実はここが本番です。
これより高い?安い?それでは計算してみましょう。上の例と同じ条件で計算してみます。
⑴5kWの太陽光発電設備にかかった費用:1,200,000円※1
⑵5kWの太陽光の年間発電量:6,000kWh※2
⑶5kWの太陽光の寿命年数:20年※2
→⑴1,200,000÷(⑵6,000kWh×⑶20年)=10.0円/kWh
※1.当社の場合ここにメンテナンス費用も含まれます。
※2.パワーオプティマイザーと言う特殊製品により発電量が他の設備メーカーより上がります。
※3.一般的な太陽光発電は15年製品保証が多いのですが当社の製品の最低保証年数は20年なのでこの年数で計算します。
如何でしょうか。同じ太陽光をつけるならどちらを選ばれますか。
ポイントは⑴、⑵、⑶、ですね。
⑴初期投資(設備費用)が高くても、
⑵年間の発電量が他メーカーより上回り、
⑶製品の保証も長い。
これに尽きます。
12円/kWhで15年間創り続けることが保証された発電設備。
10円/kWhで20年間創り続けることが保証された発電設備。
比較してご納得かと!
たった2円の差に感じますが少なめに計算して発電量×15年で比較しても18万円の差になるのです!
パワコンの製品保証が20年出せるパワコンは恐らく世界中探しても、このメーカーだけです。
その名は「SolarEdge(ソーラーエッジ)」と言います。長期保証の安心感。更に発電量もグッと上げてくれるパワーオプティマイザー搭載。
住宅用として熊本で取り扱っておりますのは(2021年11月)現在、当社のみとなっております。
こちらのメーカーに関して以前、詳しくブログにて書いております。最下欄に添付しておきますのでお時間ある時にご一読頂けたらと存じます。
パネルに関しても他メーカーの殆どが15年の製品保証に対し当社の扱う太陽光パネルRECSolarは25年の製品保証を付けることが出来ます。
他社よりも10年も長いのです。この年数の製品保証を出せるのも恐らく世界中の太陽光パネルを探しても当社が扱う「REC Solar」のみです。
「あら?他のメーカーでも25年保証って言われたけど?」と思われる方はお気を付けください。それは出力保証が25年であって、製品保証は15年しかありません。
この違いに関しても私が以前に書いたブログに詳しく書いております。
先ほどと同じく最下欄に添付しておりますので後ほどお手隙の時にご覧頂けましたら幸いです。
製品保証25年の証。熊本では二社しか登録企業がありません(2021/11現在)
結論です。
設備費が多少、他社製より高くても、実際の発電コストは安く、しかも寿命が長い。発電コストの最後をしっかり把握する。
こんな設備を選ばれたらどうでしょうか。
この考え方をお持ちであればただ単に安売りの太陽光業者から買って失敗されることは少なくなるかと。
もし、まゆつばと思われるのであれば「絶対に訪問しない概算シミュレーション」を申し込まれて下さい。
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8.史上最強!超エコな設備!太陽光発電!(2021年現在)
ここからは二酸化炭素排出量に関わるエコな話しです。
統計によると1kWhの電気を創るのに450gの二酸化炭素を排出するそうです。
この出た二酸化炭素が多過ぎるから温暖化の原因になり今、テレビやラジオ、新聞でよく聞いたり見たりしますね。先日、COP26も終わったばかりです。
では一体、一般家庭から年間どれ程の二酸化炭素を出しているのでしょうか。それを計算することが出来ます。
先ほどの数字を使いますが宜しければご自宅の数字と当てはめて考えて頂ければより実感わくかと思います。
「1ヵ月の電力使用量×0.45kg×12か月=1年分の二酸化炭素排出量」
となるのです。先ほどの例で例えると、月に600kWh使用されてるご家庭から出る二酸化炭素の排出量は、
「600kWh×0.45kg×12か月=3,240kg」
つまり、約3.2tの二酸化炭素を排出しております。
これを世界中の国で「実質ゼロにしましょう!」と言っているのです。
※ただしこの数字には車から出る二酸化炭素など含まれておりませんのでご注意ください。
日本も2030年までに約半分、2050年には実質ゼロにすると世界に向けて宣言しております。
では太陽光発電を屋根に載せることによりどれ程の削減になるのでしょうか。
計算式は同じと考えて良いと思います。なので、先ほどの5kWの太陽光の例をとると年間発電量が6,000kWhだったので
「6,000kWh×0.45kg=2,700kg」
つまり、約2.7tの排出量を削減できるという事です。
どうしても「太陽光発電でゼロにしたい」と仰る方は6kWの太陽光発電設備を設置されるとゼロになる計算になります。
ここまでサラッとご説明しましたが世界中探しても今現在でこれ程までに二酸化炭素を削減してくれる設備があるでしょうか。
私は他に知りません。
経済的メリットを出し続けながら地球環境にも良い事ができる世界最強と言って良い設備を手に入れる。
これ程の好条件が揃うことがあるでしょうか。それでは最後です。
9.最後の選択権はあなたです
そう。最後に決めるのはあなたです。
何を決めるのか。地球の未来を決めることが出来るのはあなたです。
これは大げさ過ぎるかも知れません。しかし選択権があるのは確かです。
政治も同じで「自分が投票に行ったってなにも変わりはしない」と諦めている方がどれ程いらっしゃるでしょうか。
ここまで読んで頂いているあなたは絶対に違うと思います。
どんなに小さな一票でもその積み重ねで世界が変わるのです。
その積み重ねで未来に一票入れませんか?一緒に熊本の未来の子ども達の為に行動しませんか?
もちろん当社から買って頂かなくても大丈夫です。当社の様に志を持った企業から買って頂くのであれば良い発電設備が地域に広がり二酸化炭素排出量が減り、明るい未来に一歩近づくのですから。
ですのでこれを読まれているあなただけは未来に繋がる一票をぜひ捨てないで下さい。
もし、当社に一票頂けるのであれば良い設備をご提供できる自信が御座います。
一緒に熊本の未来を創りましょう。
企業目標「太陽を味方に、熊本の未来の子ども達の笑顔をつくる」
タケモトデンキ株式会社 代表取締役 竹本雄一
補足:当社のメディア出演&代表紹介
熊本県民テレビ様:代表の私の活動を熊本県民テレビ(KKTてれビタ)様に取り上げて頂いた時の一幕です。
熊本日日新聞様:私どもの活動を熊日日新聞様に取り上げて頂いた時の資料です。
中学校教材(技術と家庭):弊社の施工写真を取り上げて頂きました。
文章作成:タケモトデンキ㈱ 代表取締役 竹本雄一(出身:上天草市大矢野町、工大高卒(現文徳高校)、熊本市北区龍田陳内在住、3人の子どもに恵まれ言う事を聞かない長男子育てに苦戦中、、、💦)
会社住所:熊本市北区楡木2-11-95
電話:096-327-9988
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以下、添付資料。
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