熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
『ECO給湯くまもと』
沢山の記事の中から、このブログを選択して頂きありがとうございます。この記事を読み終えた時には給湯器を新しくしたのに光熱費が今より年間で54,000円も下がる方法を知ることができます。余ったお金を貯金して家族旅行の足しにするか、月に一度の外食に充てるか、それともご自身の趣味に使うかははあなた次第です(^^♪
「知らないと損!ガス給湯器vsエコキュート」
知らないと損する「給湯器を取り換える時の③つの情報+α」をご紹介。
序章:給湯とは?基本的考え方
①それぞれの初期費用と光熱費の考え方
目次
- ∟a.エコ給湯器を選択した時の毎月の光熱費削減額と年間光熱費削減額
- ∟b.それぞれの寿命から見る長期の経済メリット
- ∟c.それぞれの安全性
- ∟a.丁寧なあいさつと誠実な対応
- ∟b.全国対応ではない地元の安心できる会社
- ∟c.丁寧施工は当たり前、室内の養生もしっかりとする
- ∟d.アフターフォロー「できる会社」と「できない会社」の超簡単な見分け方
- a.電気給湯器を選択した時の毎月の光熱費削減額と年間光熱費削減額
- b.それぞれの寿命から見る長期の経済メリット
- c.それぞれの安全性
- ∟a.丁寧なあいさつと誠実な対応
- ∟b.全国対応ではない地元の安心できる会社
- ∟c.丁寧施工は当たり前、室内の養生もしっかりとする
- ∟d.アフターフォロー「できる会社」と「できない会社」の超簡単な見分け方
∟a.エコ給湯器を選択した時の毎月の光熱費削減額と年間光熱費削減額
∟b.それぞれの寿命から見る長期の経済メリット
∟c.それぞれの安全性
②お勧めの機種と選択方法
③工事はこんな会社に任せましょう
∟a.丁寧なあいさつと誠実な対応
∟b.全国対応ではない地元の安心できる会社
∟c.丁寧施工は当たり前、室内の養生もしっかりとする
∟d.アフターフォロー「できる会社」と「できない会社」の超簡単な見分け方
④+α もっと経済効果を出すための唯一の相棒
序章:給湯とは?基本的考え方
お湯を沸かす家庭用の給湯器には大きく分けて2種類あります。
→ガスで沸かす「ガス給湯器」
→電気で沸かす「エコな給湯器(以下、エコキュート)」です。
毎月の光熱費の削減を考えている方は②の「エコキュート」を選びましょう。
①それぞれの初期費用と光熱費の考え方
なぜなら「ガス給湯器」は初期費用が安く済みますが毎月の光熱費が高いからです。逆に「エコキュート」は初期費用が少し高目ですが毎月の光熱費がかなり削減できます。
寿命が同じ10年と考えたら結果「エコキュート」の方が確実にお得になります。15年であれば更にお得になります。以下にその根拠を証明します。
インターネットで「ガス給湯器」の工事込価格を調べると15万円前後の価格が出てきます。しかし「エコキュート」に関しての工事込価格はなかなか出てきません。と言うのもガス給湯器のように簡単ポイっと取替る工事と違い、工事自体が電気工事や追加配管など複雑な施工が必要になるからです。
ですから弊社での平均工事込価格で比べさせて頂きますとパナソニックのエコキート交換工事費で約35万円前後になります。
ちょっと待ってください!これだけ聞くと「やっぱりガス給湯器で良いか」となります。が、先ほど申しました様に月々払う光熱費が違うのです。それを分かり易く比べますので今しばらくお付き合いください。
※一般的にガスを使う用途として「お湯を沸かす」「調理をする」の二種類です。今回は「お湯を沸かす」に絞って書いていきます。
a.電気給湯器を選択した時の毎月の光熱費削減額と年間光熱費削減額
例)家族4人暮らし《お父さん・お母さん・お子様(中高生)二人》がお湯を沸かすのに使うガス代は月で平均すると約6,000円。
このご家族がエコキュートに換えた場合、お湯を沸かすのに使用する月の電気代は平均すると約1,500円。一日たったの50円!信じられませんよね!?でも本当なんです。電気料金の根拠の資料はこちらへどうぞ。※パナソニックHPにジャンプします。
≪毎月のメリット≫
6,000円-1,500円 ⇒毎月4,500円おとく!
≪毎年のメリット≫
4,500円✕12か月 ⇒年間54,000円おとく!
b.それぞれの寿命から見る長期の経済メリット
≪10年後のメリット≫
54,000円/年✕10年 ⇒10年間だと540,000円おとく!
≪15年間経済メリット≫
54,000円/年✕15年円 ⇒15年だと何と810,000円もおとくに!
如何でしょうか?初期費用に約20万円の差(《エコキュート設備費35万円》-《ガス給湯器取替費15万円》)があったとしても、将来の光熱費を考えると断然、エコキュートの方がお得になると言うことです!
c.それぞれの安全性
それでは長期に渡る安全性に関してですが電気もガスも長年に渡って使用するところでは共通しています。では、それぞれの安全性は如何でしょうか。
ガス給湯器はガスで沸かすので平均寿命が8~10年と言われています。それを過ぎるとメーカーも取替を推奨しています。着火の不具合など危険性が高まるからです。お湯を出そうとしたときに外で「ボンッ!」と言うのはお取替え時期の赤信号だそうです。
一方、エコキュートは電気ですので平均寿命を過ぎても危険性は少ないです。平均寿命からすると10~15年です。中には20年以上使われてる方もいらっしゃいます。
もちろん平均寿命を超えると部品の提供が無くなったりするので早目の交換をお勧めしますが「危険性」と言う点だけ考えると火を使わないエコキュートの方が各段に安全と言えるのではないでしょうか。共通するのは壊れた瞬間、お湯が出なくてとても困ると言うことです。
②お勧めの機種と選択方法
●お勧めは4本足●
お勧めと言えば何と言ってもパナソニックです。他社と比較して機能面など少しずつ違いはありますが最大の違いは足の数です。「足?」と言う感じでしょう。下の写真を見て頂けたら分かり易いのですが、お湯が入ると数百キロの重量になるタンクを支える「足」があります。それがこちらです。
ちなみに、これは他社のタンクの「足」です。見難くてすみませんが良く見ると足の数が3本であることが分かると思います。同時にこちらがパナソニック製のタンクを支える「足」の写真になります。
ご覧の様に足が4本あります。4本なんて当たり前の様ですが他社の殆どは3本足です。先ず「なぜ4本が良いの?」
これは言わずとも知れたことですが「揺れに強い」と言うことです。想像して下さい。もしご自宅の洋服タンスが3本足だったら??そんなタンスが地震でどうなるか・・・。怖くないですか?汗
パナソニックエコキュートの耐震に対する考え方はコチラです。※パナソニックHP[地震に強いエコキュートを選びませんか?]にジャンプします。
では、なぜ3本足が主流なのか?恐らく、設置工事がしやすいからです。私も電気温水器の時代から数えると数百台の経験があります。その時、真面目に工事をしていると必ず不陸調整と言って垂直に立っているかを微調整する必要があります。それが3本足だと調整が簡単なのです。
足が一本増えるだけで意外と手間が増えるのです。しかし、これをシッカリしておかないと震災の時に数百キロもあるタンクが倒れてしまいます。手前味噌な話しになりますが熊本震災の時、弊社で施工したタンクは一台も倒れておりません。
この様に足の数が1本違うだけで大きな違いがあります。各メーカー特色はそれぞれありますが倒れてしまっては、再び買い替えを余儀なくされる事態になってしまうのです。また、せっかく断水の時に使える生活用水に充てようと思っても取り出すことが出来なくなります。
③工事はこんな会社に任せましょう
それではどんな会社に工事を任せれば良いのか?先ずは基本的なことですが、
∟a.丁寧なあいさつと誠実な対応
「元気な挨拶と丁寧・誠実な対応は当たり前」
何といっても、元気な挨拶と丁寧な説明です。これは営業レベルではなく、職人がそうできるか?です。最近では教育も行き渡って来た会社が増えてきましたが職人の世界はまだまだ遠いところがあるのが事実です。ですので気持ちよく工事をできる職人がいる会社を選びましょう。
見分ける方法はホームページに職人がしっかり顔を出しているかどうかで大まか分かりますね。工事は必ずお家に上がらせて頂きます。その時に不愛想な職人だと何だか嫌じゃないですか??
∟b.全国対応ではない地元の安心できる会社
「『全国対応』に少し注意しましょう」
「ガス給湯器交換」など検索した際も多くの工事店が出て来たのではないでしょうか。同じく電気工事店も様々な工事店があります。その際に気を付けておきたいのは「全国対応」と言う文字。本当に全国なのでしょうか。
地元の工事店が工事をしてくれれば後のアフターも心配ないと思いますが、実際は県外から来たりすることが殆どです。
県外の業者がダメと言うことではなく、単純に何かあった時に来てくれない事が多々あるのではないかと言う不安です。分かり易い違いの見分け方は、工事に来る作業車に「看板がない」です。
これはかなり不安です。普通に考えて、営業をしていたら確実に看板を上げて営業をします。
例えば「知り合いでもないのに看板のない美容室に行くでしょうか?」きっと怖くて行けませんよね?僕も行けません(笑)
「工事保証10年つき」などとホームページには記載されていますが、看板を上げていない業者が責任をどこまで取ってくれるか不安ですが恐らく可能性は低いのではないでしょうか。
∟c.丁寧施工は当たり前、室内の養生もしっかりとする
「丁寧な施工は当たり前で施工写真に注目」
「来られるのは嫌だ」と言う方はホームページから情報を取るしかないのですがポイントは1つです。
「施工実績がしっかりしている」
どこのホームページも良い事は沢山書いてあると思います。しかし実績はウソを付きせん。実際によ~く眺めてみると「使いまわし??」と思われる写真や、「いつの工事の写真だろ?」と言う感じの写真しかないところがあります。
これは要注意です。もしかしたら実績があまりない可能性があります。
そのポイントで人が映っているかどうか、若しくは室内の工事写真があるかどうかは大きいです。どの写真も同じ作業着の人が工事しているのであれば安心度は高いと言えます。
室内写真には必ず床の養生の場面が出てきます。それが「されている」のと「されてない」のでは職人の心意気が全く違います。お客様の財産を丁寧に扱えて細部にまで気を遣える職人さんが良いですね。
これから判断するのは至難の業かも知れませんが更新の日付など気を付けて見て行けば必ず見抜けると思います。
∟d.アフターフォロー「できる会社」と「できない会社」の超簡単な見分け方
「何と言ってもアフターフォロー」
良い仕事をしたとしても後から一切、連絡もなく何かあった時に対応もままならないのは本当に困ります。「お湯が出ない」は緊急事態です。その時に施工してくれた会社が近くにあるのと遠く県外にあるのでは安心感が大違いではないでしょうか。
近くに会社がり、しっかりとした施工をしてくれる会社さんを是非選ばれて下さい。
この時に注意するのは会社住所がアパートなどの一室かな??の場合は営業所ではなくただ単に住所だけ置いて施工部隊などない場合が殆どです。
最近ではGoogleMAPも進化しているので住所検索されて「ストリートビュー」でお店の雰囲気を見て見られるのも一つの手です。
下の写真は弊社のストリートビューです。
+α もっと経済効果を出すための唯一の相棒
最後になりますが、これは是非一度、オール電化と一緒にご検討頂きたいのですがオール電化と相性が良い設備は「太陽光発電」です。
先ずはオール電化契約に関してご説明しますと、オール電化にすると「電化deナイトセレクト」と言う電力の契約に変わります。これにすることで夜間の電気代が大幅に下がるからです。
夜間の電気代の単価は何と格安の約「13円/kWh」。これは電気のメーターが一回転するごとに掛け算で増えて行く数字です。
しかしデメリットとしては昼間の電気代が高いこと。昼間は約「27円/kWh(再エネ賦課金は含まない)」となります。それでも夜間が安いのでトータル的には現在の「電気+ガスの生活」より安くなるのですが更に、太陽光発電があると最強です。
太陽光発電は太陽が昇ったら発電し、太陽が沈んだら発電が止まります。と言うことは「電気代が高い時間帯に太陽光発電が高い電気代を殆ど消してくれる」となります。
ただしこれでは「昼間の電気代は安くなるのは理解できるけど太陽光って言ったら高いでしょ?」と思われますよね?当然だと思います。しかしわざわざお勧めするぐらいなのでその経済効果はオール電化だけの場合をはるかにしのぎます。
その効果はパナソニックのシミュレーションを添付します。
※家族4人の例(お父さん・お母さん・お子様(中高生)2人)、電気代:10,000円、ガス代:8,000円平均計算
オール電化の経済効果が今の電気代と比較して37%削減に対し、太陽光発電をプラスで設置しると115%削減です。ご覧の通り経済効果は絶大です。毎月出て行くお金を実質、軽くしてくれます。
「うちはどうかな?」と思われた方はお問合せより「簡易シミュレーション希望」と、お問合せ下さい。
現在の大まかな月平均でも構いませんので「電気代」「ガス代」をお知らせ頂けましたら上の資料の様な簡易シミュレーションを作成してお送りいたします。
もし、ご住所もお教え頂けましたら下に添付しているような、より詳しい太陽光発電も組み合わせた経済シミュレーションを作成できます。
※無理な営業や突然の訪問など一切致しませんのでご安心してお問合せ下さい。
ここまで長文を読んで頂きありがとうございます。最後に宣伝にはなりますが弊社は地元に根付き地元のみの対応価格で施工させております。当然、地元のみの対応なので遠くまでは行けません。
北区周辺で「ウチはどうだろ?」と思われたらお問合せだけでもされて見てください。万が一エリア外でも同じ想いで施工をしてくれる同業者をご紹介いたします。※特定地域ですが全国各地に同業仲間がいます。
スタッフ一同、心よりお問合せをお待ちしております。
関連記事
弊社へのお問い合わせは コチラです!(^_^)/
弊社の豊富な施工例は コチラから!(^_^)/
TVCM(コンセント壊れちゃった編)は コチラから!(^_^)/
TVCM(タケモトデンキ 社長編)は コチラから!(^_^)/
私の会社へかける熱い想いは コチラから!