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弊社は主に一般住宅の電気工事を

施工させて頂いております。

 

地域の家電屋さんと違って

家電は扱っておりません。

 

ですので電気工事しかできません。

この道、２３年の私。

電気工事だけを２３年間やっております。

 

つまり、

電気工事に関してはかなり自信持っております。

しかも、

一般住宅だけの施工ではなく

経験として、

小型店舗、

大型ショッピングモール、

ビル、

民間マンション、

公共マンション、

公共施設、

アパート、

小さな工場から大きな工場、

大型のビジネスホテルなどなど、

玄海発電所内の仕事も少しだけしました。

 

様々な施工を経験して来ております。

 

そこで培った施工のこだわり。

 

そのこだわりを各ご家庭へ。

 

 

工事する場合、

壁面に物を固定することは多々あります。

 

主だって分電盤周りの施工の際には

既存の分電盤内に入りきらない事がほとんどなので

新たにボックスなどを取り付けます。

 

完成したらこんな感じ。

 

 

 

 

完成間近はこんな感じ。

 

 

 

 

取付け前状況。

 

 

※写真ブレててすみません(^^;

 

穴が沢山開いてますよね。

これが何かと言いますと、

壁に固定するための金具なのです。

 

どういう時に使うかと言いますと、

壁面に固定するための下地がないときです。

※下地：木造住宅の場合、ボードを固定するための

見えない壁の裏側に入っている「木」の事です。

 

壁に何かものをビス（ねじ）で

固定したことある方は分かると思います。

ボードの場合、回し過ぎると「ボロ」っとなって

ボードが壊れて固定できなくなります。

 

その状態で固定しようとしても

ビスが回り続けて全く固定になりません。

 

なので個の金具を使う必要があります。

※もちろん下地を探して無かった場合のみです。

※下地に固定することが大前提です。

 

実は、この金具、

弊社でもかなりの種類の金具を試してきました。

 

簡単に施工できるタイプ、

ガンタイプの工具を用いるタイプ、

ねじ込み式のタイプ、

打ち込み式のタイプ、

壁に適するタイプ、

天井に適するタイプ、

プラスチック製、

鋳物製、

などなど。

 

現在ではこれに辿り着いております。

 

写真では伝わりにくいですが

今の所、個の金具が最強かと(*’ω’*)

 

写真は秘密でお見せできません。

 

 

と言うのは冗談で撮り忘れただけです(笑)

 

しかし、

これは経験でないと辿り着かない部材。

中には、本当に何も固定なしで

何カ所かボードにビスをもんだだけで

終わりの業者さんも結構見受けます

 

恐らく外れることはないかも知れません。

ないかも知れませんが、

そんな職人がこだわった施工ができるかと言ったら・・・

 

私たちの施工は見えない部分が大部分です。

この見えない部分を疎かにすることなく、

他の職人に見られても恥ずかしくないように、

は元より、

住まわれるお客様の安心と安全を考えて

今後も施工してまいります！

 

以上、わが社のこだわり施工の逆再生でした！

 

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