熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
基礎が傾くって
どういうこと!?
基礎というのはどう言う意味か?
-
それをより所として物事を成り立たせる、おおもと。
「―をしっかり勉強する」
-
建築物や大きな装置の一番下にすえ、全重量を支えるもの。
と、ありました。
それが傾くとは!
それは基礎ではない!
と強く申したい今日この頃・・・
その基礎が傾くと
せっかく良いものを上につけても
台無しになる!
基礎だけに・・・
なんちゃって(笑)
基礎が傾いたせいか分かりませんが
下から水(お湯)が漏れています。
こうなると皆さん、
どうなると思います?
そう、単純に、
水道代と電気代が上がります。
特に電気代。
これは皆さんが気付かないまま
上がってしまい、
「何か今年の電気代高いよね~」
という風になっちゃいます(;・∀・)
なぜ気付かないのでしょうか?
それは電気温水器など給湯器類は
建物の北側に設置されることが主です。
その場合、建物の北側はほとんどの場合、
裏側にあたります。
そうなると建物の裏にはなかなか行きませんよね?
だから見ないのです。
だから気付かない。
となり、「何か最近電気代高いよね~」で
終わってしまい、長期に渡り気付かないまま
高い電気代を支払い続けるのです。
「そんな生活お好き?」
絶対嫌ですよね!(≧▽≦)
だから、
「基礎は大事!」
ということでタイトル通り
基礎の基礎!
先ずは傾いた基礎は再利用不可です!
撤去工事。
斫り(ハツリ)工事と言います。
アニメやドラマで土木現場のシーンでよく見る
「ドッドッド!」ってコンクリートを壊してるあのシーン(≧▽≦)
その工具を使って壊してしまいます。
そこに新たな基礎を設置。
ここが基礎の基礎!
今回は「エコベース」という基礎を使用しました。
御覧の通り
建物の基礎から「差し筋」と言って
アンカーを打ってそこからボルトを伸ばし
エコキューの基礎のボルト部分と結合します。
この「エコベース」も簡単に基礎ができるのですが
結局地面に置いているだけではダメです。
地震があったときに、
このままコロンって転んじゃいます。
もし近くに人がいたら・・・
考えるだけでも恐ろしい(>_<)
基礎の基礎は
建物の基礎と結合することが肝心。
そして中に生コンを入れ込む。
そうすると
乾いたときに建物の基礎と一体になるので
少々の揺れでは傾きません。
商品は一緒でも
施工が違う!
施工で変わる!
お客様へ長期の安心を!
熊本市北区からお届けします(^^)/
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