熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
今週の投稿で続けております、
弊社の施工へのこだわり!
だいぶ理解頂いて参りましたでしょうか?(^^)/
屋根に上がる時の心構えはこちらです!
パネル裏のこだわりはこちらです!
今日はパネルの配線した後、
どうやってパネルを乗っけているのか?
です!
と、
先ずその前に!
電気屋なら常識の
少しばかり豆知識(^^)/
屋根には勾配がありますね。
そこに屋根に沿って
高い方から低い方に向かって配管するのですが
その時、少しばかりの勾配でも
配管に入る電線に沿って上から下に向かって
雨水が入る恐れがあります。
これは自然の法則。
なので、電気屋さんは
敢えてこんな感じで配管します。
白い配管がグニャって曲がってますよね?
分かり難いですかね?(^^;
これで上から下に雨水が電背を伝っても
配管の中に雨水が侵入することは
先ず、有りません!
さらに
配管の電線の入り口には
「パテ」と言うものを詰めます。
これで万が一、
小さな虫が入って行くことも無いでしょう!
実は、この配管のゴールは
殆どの場合、屋根の軒先に入って行きます。
この部分の処理が疎かだと
屋根の中が大変な事に!Σ(・ω・ノ)ノ!
最大限の知識と努力で
お客様の財産をお守りします!
そのこだわりが
パネルの設置にも現れております!
恐らく熊本県内沢山の業者さんがいらっしゃいますが
ここまでやってるのって弊社だけ!?
そのこだわりがコチラ!!
分かりますか!???
パネルの間に何か見えませんか?(◎_◎)
ニョキって出てるそれです!
これ!
何でしょう!?
見ての通り、
水道のホースです!(笑)
「そのホース何になるの!?」
と、お思いでしょう!
実はこの役目はこちらです!
この作業の時に特に役に立ちます。
パネルの設置の際は
架台に仮置きして上げたり下げたりします。
その際に、必ず仮置きしたパネルが「ボルト」に当たるのです。
そのボルトをカバーしているのがこの「ホース」の役目。
ボルトに当たると何がダメなのか?
その部分がボルトに擦れます。
するとその部分に「傷」が入ります。
「傷」と言っても設置後に下から見ても
絶対に見えません。
何故かと言いますと、
金具で隠れるからです。
なので一切、何の害もない。
害もないのですが、
お客様の財産に傷をつけて良いものか?
答えは?
そう、
「ダメ」です。
そこまでしなくても良いかな?
と、思っちゃいますが
これがお客様へ対する「心構え」になるのです。
そこまでシッカリ教育された職人は
何に対しても同じ「心構え」になります。
だからこそ
見えない部分にも「こだわって」いるのです!
明日はソーラーパネル設置の番外編を
お送りしましょう(^^)/
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