熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
必ずご一読ください!
タイトルの通り、
「平成27年1月26日以降に太陽光発電を連系承諾された全ての方へ」
いよいよ期限が迫って参りました。
昨日の経産省から設備認定取消の可能性の発表に続き、
九州電力売電契約取消の可能性の発表です。
※昨日の記事はコチラ!
今回は九州電力からの発表です。
以下、参考書面です。
※書面下に簡単に解説入れています。
九州電力出力抑制問題って聞いたことありますか?
俗に言う、「九電ショック」です。
これは簡単に言いますと、
「九州の太陽光発電に於いて、
1年間で無制限に売電できなくても、
承諾します」と言う契約です。
大きな太陽光案件は勿論ですが、
中規模から家庭用まで全てに
この条件が例外なく適用されています。
今回のブログは何が危機なのかと言いますと、
この契約に対応するPCS(パワーコンディショナー)を
設置して、且つ九州電力と通信する装置を設置して報告する。
これが平成30年8月17日㈮までになされていないと、
「売買契約を取消しますよ」と言う話しです。
更に、一旦取消されたら後戻りできません。
出来ても現在の調達価格(18円/kwh)に下がるそうです。
しかも、もう一度連携費用が掛かるそうです。
「平成27年1月26日以降に太陽光発電を連系承諾された全ての方へ」
今一度、ご自身の発電所をご確認下さい!
家庭用でも例外ではありません!
設置された工事店さんにお問い合わせください!
弊社では既存のお客さんに対しては対応済みですが、
どうして良いか分からない方はご相談だけでもお請けします。
これは決してマイナスではなく、きちんとした発電所、発電事業者、EPC業者が生き残る時代になってきたという事です!
より良い太陽光発電の普及に向けて
スタッフ一同、頑張っていきます!
関連記事
弊社へのお問い合わせは コチラです!(^_^)/
弊社の豊富な施工例は コチラから!(^_^)/
TVCM(コンセント壊れちゃった編)は コチラから!(^_^)/
TVCM(タケモトデンキ 社長編)は コチラから!(^_^)/
私の会社へかける熱い想いは コチラから!