熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
A、いいえ。
だからこそお伝えします! Vol.2!
発光範囲:選ばれたLEDランプによって
発光範囲の角度が
120度~320度位まで開きがあります。
何に影響してくるかと言いますと
既存の器具がどういう形で、
反射板が有るのか無いのか等に関係してきます。
例えば反射板が付いている器具であれば
反射する面に光が当たっていれば
その分明るいので発光角度が
大きい方が明るいです。
同じく電球が丸々器具から見えている状態、
又はカバーに隠れているが
光が全体に広がる演出の器具である場合、
発光角度が大きい方が
光り方は自然に見えます。
逆に下向き(上向き)の一方向に光る
器具であれば発光角度は小さくても
今まで通りに近い演出になります。
また器具に対し口金の向きでも
光り方が変わりますのでご注意ください。
調光機能:意外とプロでもミスが多いのがコレです。
調光機能とは
明るさをボリュームスイッチによって
調整することが出来る機能です。
現状、お使いの照明器具もしくは
ランプが調光機能付きスイッチで
ON、OFFするのであれば
LEDランプも調光機能付きのランプを
選ばなければなりません。
更に調光機能付きのLEDランプと
同メーカーの専用調光スイッチが
必要になります。
これを知らずランプだけ
安価なLEDに変えてしまうと
チラついたり、調光したくても急に消えたり、
LEDなのに寿命が直ぐに切れてしまいます。
全て調光機能付きのランプと
スイッチに変えるのも一つですが、
意外と高額になります。
ですので「もう、調光する必要はないよ~」と
いう事であればランプは普通の
調光機能なしのLEDランプに取替えて
調光スイッチを普通のスイッチに取り換えると、
調光は出来ませんが安価でLED化が可能です。
※スイッチ取替えは国家資格(第二種電気工事士など)を持った方の施工が必要です。
口金の方向:主にダウンライトに関する話しです。
下から見て真上に向かってランプが入っているのであれば
大きさも高さだけ気にすれば良いのですが、
先程、発光角度に関してお話しさせて頂きましたが
斜めに口金が入っている器具だと
照射も斜めになって少し変な光になります。
そんな器具(ダウンライト)に
お勧めランプはこちらです!
※Panasonic製でご覧の通り照射部分が斜めになってますね(^^)/
※「大きさ」の回でご説明しましたがランプ根元の大きさも重要です。
保証:メーカー次第、様々ですので必ずチェックされて下さい。
大型の家電屋さんやホームセンターさんで買われる場合も同様、
店員さんに聞かれて下さい。
最近では2~5年保証が多いようです。
適材適所:器具によって選ばれるランプも
こだわってみて下さい。
例をあげますと、
分かり易いのはシャンデリアのランプを
取り換える場合です。
シャンデリアには勿論、
LEDシャンデリア球が合いますよね。
(上の写真の右から二番目です)
それと同じ考え方で、
クリアガラスで中が見える器具があります。
中が見える照明器具には
クリア球のLEDランプが合うという事です。
(上の写真の左から二番目です)
これは器具の意味として
クリア球によりキラキラとガラスを照らして
演出するように出来ているからです。
光り方も間違いなく
白いシリカ系のLEDランプより
クリア系のLEDランプの方が断然綺麗です。
お勧めはやはりPanasonic製のLEDクリア球です。
※中が見えない擦りガラスの様な器具には
普通のLEDで良いと思います。
以上、二回目のLED電球取替え極意でした!
次回、最終章になります!(*^▽^*)
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