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電気代はどんどん上がっていく根拠は?再エネ賦課金を知る!熊本市北区周辺の電気工事ならお任せください!

熊本市北区から

太陽光発電を普及させ

本気で再エネ100%を目指す男、

竹本雄一です!


電気代は確実に上がります。
そんな過激な発言を!(*_*)

でも事実です。
では、なぜ??

それはこの言葉をご存知でしょうか?
【再エネ賦課金】

「再エネ賦課金ってなに?」

簡単にご説明しますと、
「再生可能エネルギーを普及させるために
電気を使う全ての方に負担して頂く料金」
の事です。

つまり、
再生可能エネルギー(太陽光発電や
風力発電)をもっと普及させるために
電気をお使いの全ての方に負担される
料金になります。
これは国が徴収しておりますので
九州だろうが東北だろうが、
関西だろうが関東だろうが、
同じ単価を請求されます。

しかも「全ての方」なので
一人暮らしでも、
アパート暮らしでも、
マンション暮らしでも、
事務所でも、
会社でも、
工場でも、

「全ての方」に負担して頂く
料金になります。

これを電力会社さんが
徴収して国に納めております。

電気料金の明細書の下の方に
記載されてるので「ウチは幾ら払ってるの?」
と言う方は要チェックです!(*_*)

写真の黄色いラインを引いたところを
ご覧ください!


少し見にくくてすみませんが
再エネ賦課金だけで
2,279円!(@_@;)

この方の場合、月の請求が16,213円。
その内、2,279円が賦課金。
実に1割強は賦課金なのです!

ではどういう計算方法かと言いますと、
「再エネ賦課金=再エネ賦課金単価×使った電気の量」
となります。

では単価は幾らなの?
現在は「2.64円」です。

「そんだけ!?」

って言いたくなりません?
でも、この明細書に当てはめると

当時は「2.25円」でしたので
2.25円(賦課金単価)×1,012kwh(電気使用量)
=2,279円

同じ量を現在使った場合、
2.64円×1,012kwh=2,671円

どんどん上がってます!
これは2030年まで上がり続ける予想なのです!

一般の殆どの方がご存知ではない事実!

いつからあるの?

歴史をたどると昔からあるのですが
皆さんの電気料金に上乗せされたのは
平成24年からです。

この時の単価は?と言いますと
「0.22円」なのです。
それから一年毎に上がっていきました。
推移は、
「0.22円」→「0.35円」→「0.75円」→「1.58円」→「2.25円」→「2.64円」
図に表すと


図のように国(環境省)の予想が、
高くても緑色のグラフで
2030年までに「2.95円」ですね。

ご覧の通り国の予想をはるかに超える勢いで上昇しています。



今後、どうなって行くのでしょうか??

この料金を減らすには
やはり使用量を減らす!
つまり電力メーターを回さない!
それしかないので太陽光発電が最適です!(*^▽^*)

太陽の恵みで電気を創って
ECOで快適な生活を楽しみませんか?

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