熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
こだわり施工のタケデンです(≧▽≦)
今回は番外編。
つまり、
太陽光発電の施工に、直接あまり関係の無いこと。
様々な施工に関して発明します!
例えば、
床下に潜る時、簡単に移動出来る発明。
「コロ持って来て~」と言って
命名までして愛着持ってます(笑)
でも、
これは関係ある発明!??
パネルの上に乗っても大丈夫!
「パネル上の道板くん」
そんまんまやん!(笑)
誰か命名して下さい(≧▽≦)
でも、きっとみなさん見た事ないですよね?
おそらく既に太陽光パネルを設置されてる方でも
見た事ないのでは??
この「道板くん」がなぜ必要のか??
そう!答えは簡単です!
実は、
「パネルに乗ってはダメなんです」
しかしメーカーの施工研修では乗って良いと言っています。
ただし、本当は
「乗ってもいい場所が決まっています」
ここまで言ってくれるメーカーさんは余りない(/ω\)
なぜ乗ってはダメかと言いますと、
特にソーラーパネルの真ん中に乗ると
フレーム(補強枠)がないので
たわみます。
たわみますが
表面のガラスは割れはしません。
ガラスは割れませんが
何かが割れます。
「何かって??」
その答えは「セル」です。
セルとは簡単に言いますと、
髪の毛より薄くスライスした
発電する板の事です。
つまり、
その板がたわんだ瞬間、
パリパリって割れる恐れがあるという事になります。
割れるとどうなるのか。
割れるとその時の見た目では全く分かりません。
見た目はですね。
しかも何の問題もなく発電するのです。
しかし長年の月日が経つと
その部分が「スネイルトレイル」と言って
ヒビが表面化されます。
見た目がカタツムリ(スネイル)が
這った後(トレイル)みたいになります。
そのヒビがどんな悪さをするかと言いますと、
ゆくゆく発電低下につながる!
日経に載った過去の記事はこちらです。
もしかしたら言い過ぎかもしれませんが、
これが理解できている職人と
出来ていない職人では、
パネル乗っても良いと言いつつも
その乗り方に大きな差が出ます。
パネルの扱いにも大きな差が出るでしょう。
これって重要ですよね!
うっすーいセルが何枚も並んだ
表面は強固なパネル。
これを見た目も質感も、
どう見ても頑丈だからと作業中に
ガンガン乗っちゃうと、、、(◎_◎;)
お客様の財産を長期に渡りお守りするのが
我々の使命です!
しっかり勉強し、
製品や施工の弱点を知り尽くし、
最善の施工で最高の製品をお届けする。
こんなこだわり、
皆さん
お好きですか?(*^▽^*)
明日は太陽光発電に関係あるけど
他の工事にも関係してくる
施工に関する大きな違いに関してお送りします!
ヒント写真はコレです!
この角度が重要です!(*^▽^*)
関連記事
弊社へのお問い合わせは コチラです!(^_^)/
弊社の豊富な施工例は コチラから!(^_^)/
TVCM(コンセント壊れちゃった編)は コチラから!(^_^)/
TVCM(タケモトデンキ 社長編)は コチラから!(^_^)/
私の会社へかける熱い想いは コチラから!