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最近は気になる見出しだけでもと、

新聞を広げる様にしております。

 

そうです、

「気になる」とは

エネルギーに関する記事のみ(^^;

 

そんな昨今、

九州電力が英断？

と僕は言いたいのですが

廃炉を決定したようです。

 

元々、国の定めたルールで

「原則40年」と言うものがありました。

 

しかし、近年、国も

「そうは言ってられない」

と言うことで新たな基準で

「20年延長可能」

と言った政策も出たのです。

 

しかし、ざっとした内容ですが

「この基準を満たさないと

20年延長できませんよ」

と言った感じで、

「基準値を上げることが出来たら

この原発はあと20年延長して使っていいよ。」

 

となった訳です。

 

しかし、

九州電力はこの基準値まで上げる事が

「不可能」

と判断して諦めたそうです。

 

基準の中には

記憶に新しい、

「津波」に関するものや

「ミサイルによるテロ」に関するもの。

 

これを防ぐことが出来る基準。

相当ハードル高いですよね？

と言うか、「テロ」に関しては不可能に近いのでは？

 

どっかからミサイルを

原発に打ち込まれたら

日本は終わりです・・・。

 

 

正直、今現在の情報って信じがたい？

「改ざん」だの「偽造」だの。

何が正しいのか、

誰が正しいのか。

 

良く分からない時代・・・

 

そこでこの判断は

僕的には結構

嬉しかった。

 

しかし片手間には喜べません。

 

廃炉にするのには

様々な費用と時間が掛かります。

廃炉するのに３０年はかかるそうです。

しかも取り出した燃料棒はどこへ？？

 

様々な課題があると思いますが

ぜひ解決してもらいたいです。

 

同時に創りだせなくなった電力は

他で賄うしかないのです。

 

そこで益々、自然エネルギーの出番だと

確信しております。

 

熊本からエネルギー問題を解決！

熱く熱く語りたい朝でした(^_^)

 

 

 

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