ご存知でしたか！？

「ヒートショック」と言う言葉。

最近ではニュースなどでも取り上げられ

ご存知の方も多くなったと思います。

 

その実態は、

交通事故の約４倍の確率で

室内で亡くなられる方が多いそうです。

それも浴室とトイレがダントツです！

 

意外と思われますが、

九州での事例の方が北の方より

多く見られる傾向にあるようです。

 

なぜ？

北の方は建築の時点で寒冷地仕様、

つまり家全体が温かい造りなのです。

 

半面、九州は南なのでその辺が甘い！

だから室内での温度差で

ヒートショックが冬場に増えるとか。

 

対策として、

お風呂を溜める際に

浴室のドアをオープンにして

脱衣場のドアは締めておく。

 

これでも少しは違うと思います。

 

ただ、どうしても限界はあります。

 

そこでこれ！

 

浴室暖房換気扇も勿論一つの手です！

こちらは浴室ではなく、

脱衣場やトイレを温める暖房器具です！

 

 

センサーで感知し、即座に

遠赤外線でその人を温めてくれます！

 

その取付工事のご依頼(^^)/

先ずは配線ですね！

 

強運転時は１２００ｗもの電力を消費するので

専用回路でないといけません。

 

同時に裏板用に固定する下地を探します。

しかし裏板は見つからず、

最終的にボードアンカーで固定する事に・・・

 

本体に付属のボードアンカーが

下の写真です。

 

しかし、このボードアンカーは使用しません。

何故なら固定する強度に不安があります。

一般的にホームセンターなどで売ってあるのが

このタイプです。

 

このタイプはボードにねじ込んで固定するのですが

力の入れ具合で回し過ぎてボードが崩れたり。

 

ですので弊社が愛用している一種が

下の３枚の写真です！

 

先ずは打ち込んだところの写真です。

 

下の写真の様な「ボードアンカー」を使用します。

恐らく私が知る限り、最強のボードアンカー。

 

これがビスを締め上げると

ボードの隙間にバネガ跳ね上がり

強固に挟み込む仕組み。

写真参照。

 

ただ最強と言っても、所詮は「ボードアンカー」です。

一本当たりの強度以上に固定用に使用します。

 

今回は計６本。

エアコン本体室内機の様に裏板を固定して、

配線を出します。

 

裏面で結線して

本体を引掛けて完了！

 

試運転です！

 

瞬時に温かくなる高出力！

センサーで感知して作動するので

無駄が少ないです！

 

本体にもスイッチありますが

壁にリモコンスイッチが付きますので

手動での入り切り、強弱も可能です！(^^)/

 

ご覧の通り、

タイマー機能もあるし、

ｅｃｏ運転も！

自動で強弱を使い分けてくれます！

夏場は送風も出来ます！(*^▽^*)

 

何て高性能！

 

健康を守り続ける

新商品です！

 

ご用命はタケモトデンキまで！(*^▽^*)