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再エネを普及させるとデメリットとして見えてくるモノ。熊本から日本の再エネの流れを語る電気屋です。

熊本市北区から

太陽光発電を普及させ

本気で再エネ100%を目指す男、

竹本雄一です!



最近でこそ

たまに耳にするようになってきた

「再エネ賦課金」

 

この言葉ご存知ですか?

 

これは簡単に説明すると、

「再エネを普及させるために

電気を使われる全ての方、

一律に負担して頂いている賦課金のことです」

 

これだけ聞いても

何のこと!?て感じでしょ!?(*’ω’*)

 

その疑問のまま読んで頂いても宜しいでしょうか?(≧▽≦)

 

実はこの賦課金、

2012年からスタートしておりました。

 

当時は0.22円/kwh

※「円/kwh」にご注目。下の方でご説明します(*ノωノ)

 

下のグラフは

当時、環境省が発表した2030年まで

上がり続ける賦課金の予測値です。

 

 

これを見て解けるのは、

「2030年まで再エネの普及を促している」

という事ですね。

 

だから皆さん一律に負担して頂く

賦課金が2030年までは上がり続けるという事です。

 

では、近年ではどうなってる?

先程のは予測値であり、

実際とは違います。

 

という事で、このグラフ。

 

如何でしょう!?

2017年で既に2.64円/kwh

さっきの予測値と比べると

2028年あたりまで進んでいます?

 

しかも今は2018年。

現在は賦課金2.9円/kwh!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

しかし、普及の量は

昨日のブログでご説明したように

半分も行ってません!

 

どういう事だ!?

ってなりませんか?

 

そうなんです。

まだまだ2030年までは賦課金は

上がり続けるという事なんです!

 

今の予測値として

円/kwh以上になるとか!?

 

5円??

安いもんじゃん??

って思ってませんか?

 

ここで単位にご注目。

」ではなく「円/kwh

この単位の意味は

1kwh当たりに●円かかりますよ~

って意味です。

 

つまり、

現在の賦課金で言うと2.9円/kwh

5人家族だったとして

平均使用量は約500kwh

 

つまり、

500kwh×2.9円

=1,450円

 

月に賦課金だけで

1,450円かかるんです!

 

これが5円以上に上がったら・・・

 

今の内に皆さんのご家庭が

賦課金幾らかかっているか

調べておきましょう!

 

その方法はこちらです。

九州電力から来てる明細書をご確認ください。

※2.25円/kwhは二年前の数値です。2018年現在は2.9円/kwhになっています。

 

赤い枠の部分が賦課金です。

若しくは

使用電力✕2.9円でも出ますよ!

 

ザクっと計算で

一般家庭の場合、現在の電気使用量の

一割は賦課金です!

 

だからこそ

電力のメーターをなるべく回さない様にする

工夫をして下さい!

 

我慢せずに回さない方法、

その一つが太陽光発電

という事です!(^^)/

 

※資料は全てエネ庁HP「なっとく再生可能エネルギー」より


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