熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
台風後にあるお問合せ。
「ブレーカが落ちて上がりません」
これに対する対処法は
過去にあげさせて頂いております!
しかし!
台風後は先日の記事の様に対処しても
どうにもならない、こんな現象も起きます!
「子ブレーカを全て落として
最後に漏電ブレーカを上げる。
それでも漏電ブレーカが上がりません。」
昔の漏電ブレーカであれば、
カチっと鳴るまで下に下げないと
受け付けないタイプもありましたが
今回のお客様は昨年夏に
お取替えさせて頂いたお客様なので
それはない・・・
何と思います!?
それは、、、、
最初は僕も分かりませんでした。
現場に行って分かったこと!
何と雨漏りしてたんです!
見た目はへんてつの無い分電盤の中。
しかし、
注目すると!
カバー内側が濡れてます!
写真では分かり難いですが
漏電ブレーカ本体も濡れてます!
間違いなく雨漏りであることを断定して
天井裏を開けてみると、
さらにアップ!
ダブルバーと言う、建築軽天材の中に
雨が溜まってるの分かります?(^^;
写真では見にくいですが
そこに雨が漏れて、
電線を伝い、漏電ブレーカへ。。。
裏側まで
びっしょりです(>_<)
こんなに壁に伝う位に
雨漏れ跡が・・・!
内部をシッカリ乾かして
応急処置させて頂きました!
緊急駆け付け頑張ります!
今週も週末に25号が発生して
九州に向かっているようです!
台風対策と同じように
台風後も色々とお気を付けください!
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