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ソーラー発電2019年問題差し掛かる熊本県菊陽町のお客様からメンテナンスのご依頼が。

熊本市北区から

太陽光発電を普及させ

本気で再エネ100%を目指す男、

竹本雄一です!



 

先日、太陽光発電システムを

設置されてるお客様より

メンテナンスのご依頼がありました。

 

こちらは数社で結成しております

「熊本みらいエネルギー協会」の

勉強会にご参加されたお客様です。

 

ご依頼頂き、

早速駆けつけさせて頂きました。

「2〜3ヶ月前から発電量が

急に落ちてきた」

との事でした。

 

ここで問題なのが

どんなメンテナンス機器を持っているのか?

それが、天気に左右されず

しっかり判定できるものなのか?

 

普通の業者だと

テスターで計るだけ?

 

これは電圧を計るものなので

電圧だけではパネルの異常は

絶対に分かりません。

 

では、どうするのか?

 

 

専用のメンテナンス機器を買うしかない!

ですが、安いものでも

50万円ぐらいします(@_@)

 

弊社が持っているのは

100万円近くしました(@_@)

 

でも、本当にメンテナンスしようと思ったら

これぐらいは必要です。

 

安い方のだと、

天気に左右されちゃいます。

快晴ばかりだったら良いのですが

天気はそうも行きません。

 

また晴れてても、

少しでも雲がかかると

数値に大きな変化を与えます。

 

これを専門的に読み解く能力が必要です。

ですので検査に来る人次第で

結果が変わる可能性だってあります。

 

そう言った人為的ミスをなくすために

弊社では高価ではありましたが

良い機器を採用しております。

 

前置き長くなりすみません。

 

早速計測しましたら、

案の定、

回路番号⑴「+極から11枚目付近のパネルに断線の可能性あり」の以上判定が!

更に、

回路番号⑵「+極から4枚目付近のパネルに断線の可能性あり」の異常判定!

 

「断線」とは?

途中のケーブルが切る可能性

はほぼ無いので

パネル内のバスバーという断線か、

ジャンクションボックス内の

ダイオードの故障か。

 

パネル写真はこんな感じです。

 

 

ご覧の通り、

見た目では全く分かりませんね?

恐らく、誰にも分からないと思います。

 

ま、表面の色が焼けてるな?

ぐらいなら分かりますが

内部の断線なんて、そうそう分かりません。

 

これ以上の調査は

追加料金になってしまうので

今回の調査はここで終了です。

 

月に一度開催しております

協会の勉強会にご参加の方は

特別に半額メンテナンス承っております!

 

弊社に直接頼むと16,000円。

協会の勉強会にご参加されて

メンテナンス依頼されると

8,000円(笑)

 

2019問題に差し掛かる前に、

太陽光発電システムの保証が切れる前に、

必ずメンテナンスをお勧めします!

 

 

 


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