熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
今日は
中古のエアコン設置に関して!
最近、立て続けに
「中古のエアコン取付け考えてます」
と言う、お問合せあったので
シェアしときますね!
中古のエアコンで重要なのは、
メーカー、
ではなく、
年式、
でもなく、
一番重要なのは、
「誰がどうやって外したのか?」
です!
室内機はさほど問題ないのですが
問題あるあるは
室外機!
ここの撤去方法が雑だと
ガスが抜けます!
抜けるだけならまだしも、
室外機の中に湿気が入って大変です!
どんな外し方が危険かと言いますと、
こんな感じです。
お客様からお借りした写真なのですが、
この切り方が意外と多いですね(-_-;)
配管をブッツリ。
手っ取り早くペンチで配管を切っちゃうんです。
私も撤去の時に、
次に使う事がないエアコンは
この方法で撤去します。
手っ取り早いから。
しかし、次に使う場合はこの方法だと
少し問題があるのです。
勿論、この手前のサービス弁で
ガスの行き来を止めてるのですが
古くなると、この弁が固まって
絞まり切らない場合があります。
すると、ガスが少しずつ抜けるのです。
数週間もすると空っぽに!って事も!(;’∀’)
なぜ知ってるかと言いますと、
以前に私も失敗してるからです(^^;
そうなると、いざ中古のエアコンを
取付けてもらって運転したら、、、
冷えない~~~~
ってことに。
そうなると、ガスの追加チャージに
最低でも15,000円以上かかります。
この時点で、取付けに18,000円、
ガス充填に最低でも15,000円。
3万円以上の出費ですね。
次に古くなったエアコンは
室内機内部がカビだらけという事も多々あり、
気が付かないだけで
こんな感じです(^^;
これを清掃すると、
更に15,000円。
既に5万円近くの出費。
でも、
うまく行くと3万円位で済みますね!
あと数年間眠ってたエアコン取付けには
最新の注意と「あきらめ」が必要です(笑)
どんな「あきらめ」かと言いますと、
「動かなくてもダメ元!」と言った感じです。
殆どが動きますのでご安心を!
でもこれ位覚悟しておいてもらった上で
中古のエアコンと向き合わないと
神経すり減らしちゃいます(笑)
しかし、10年以上たったエアコンは
やはり買換えをおススメしております!
リスクが高いのと、
最新エアコンの省エネ率が
めっちゃ高いからです!(≧▽≦)
弊社ではもう少し型遅れの
2017年モデルエアコンあります。
機能面ではほとんど一緒なのに
2018年モデルより少し安いですよ!
お問い合わせはお早めに!
どうぞ快適な梅雨をお過ごしください!
関連記事
弊社へのお問い合わせは コチラです!(^_^)/
弊社の豊富な施工例は コチラから!(^_^)/
TVCM(コンセント壊れちゃった編)は コチラから!(^_^)/
TVCM(タケモトデンキ 社長編)は コチラから!(^_^)/
私の会社へかける熱い想いは コチラから!