熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
「2019年問題とは?」
このブログを初めて見る方は
大きな勘違いを防ぐために前日の記事、
をご覧ください(^^)/
では早速、
先日の続き。
買取期間が満了後での選択肢は
主に3つあることはご説明済みですね。
※資料:経済産業省資源エネルギー庁「どうする?ソーラー」より抜粋
①自家消費する:つまり、自分家で使い切る!
②買い取ってくれるところを自分で探す。
そして、もう一つは
③何もせずに無料で引き取ってもらう(九州の場合未定)
2019年問題により
順次、売電の買取期間が終わって行きます。
終わった方の活用方法は次の通り。
※資料:経済産業省資源エネルギー庁「どうする?ソーラー」より抜粋
「電気自動車や蓄電池・エコキュートと組合わせるなどして『自家消費』する。」
先ずは①の自分家で使い切る!
A:蓄電池を購入して太陽光発電でまかなえる電力を増やす
B:電気自動車を購入し発電した電気を動力などに使う
では、それぞれのメリット、デメリットとは?
≪蓄電池≫
●メリット●
・夜間でも使える
・生活スタイルに適応可能
・停電時でも使える
・一部、補助金も残っている
●デメリット●
・価格の割に容量が小さい(値下がりしない)
・様々な種類があり専門家の指導必要
※ここでは「元を取る取らない」の話しは除外します。
電気自動車も「元を取る取らない」では買わないので(*’ω’*)
≪電気自動車≫
●メリット●
・移動可能
・価格の割に容量が大きい
・自宅以外でも給電可能
●デメリット●
・昼間、外出したら太陽光で充電できない
・V2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)が必要
※これが無いとソーラーで充電できません
・高性能のV2Hは高価(でも、推奨します)
≪昼間給湯型エコキュート≫
●メリット●
・天候に合わせて太陽光発電の電力を有効活用
・ある意味、蓄電池である
●デメリット●
・エコキュート買換え必要
・HEMSの取付けが必要(でも、推奨します)
思いつく所、
こんな感じです(*^▽^*)
それでは、
「余剰電力を売電する方法」に関して
お伝えしたいと思います!(^^)/
が!
続きはまた明日!( ´艸`)
どうしても早く知りたい方はコチラ!
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