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昨日のおさらい^_^

 

 

図の様に、

夜間と発電した金額の

差額は3円です。

 

この部分の説明が薄かったので

改めてもう一度。

 

例えばエコキュート。

これを夜間電力で沸かすと、

1kW h辺り約10円かかります。

 

これを昼間の太陽光発電で

沸かすのですから、

1kW h辺り約7円かかるのと同じ。

 

「太陽光発電で創った電気だから

タダじゃん！」って、思いますよね？

 

でも、忘れてはいけないのが、

売ったら7円なのです(｀・∀・´)

 

そう！

そもそもたった10円で沸かしてたのに

昼間の売ったら7円の電気で

沸かすのですから差額は

10円-7円＝3円です！

 

この場合、環境保全とか言う話しは

少し置いておきます。

環境の事をお考えであれば

太陽の光で創った電気を

余す事なくお使い下さい！^_^

それが一番の環境貢献ですから！（≧∇≦）

 

ただ、お問い合わせの中で多くは

「少しでも勿体無くない様に使いたい」

なので、この数字に注目します！

 

昨日のブログでも計算しましたが、

夜間電力を昼間の太陽光に回しても、

お得になるのはせいぜい、

数百円程度かと。

 

なのでポイントをもう一度言います。

それは朝、夕の使用する電気、

もっと言えば17〜22時の電気を

いかに少なくするのか！？

です！

 

 

長くなったので

先ずは簡単に答えを言っておきます。

 

ズバリ！

答えは、

蓄電池の活用！

 

「何だよ〜

知ってるよ〜」

と言われたいと思います。

 

でも違うんです。

普通の蓄電池は

電気料金の支払い形態なんて

関係ないんです。

 

電気料金の支払い形態とは？？

九州電力で当時から、

「オール電化」の方はコレです！

 

夜間(ナイトタイム)が10円

朝夕(リビングタイム)が22円

昼間(デイタイム)が30〜36円

 

コレを理解出来てる、

「蓄電池」かどうかが決め手！

 

そんな蓄電池はあるのでしょうか？

 

数種類あります！

どの電池なのか、

それは各ご家庭、使用容量、

求められる容量、

などなど様々。

 

なので迷われたら迷わず、

この様なことを理解してる

電気屋さんにご相談ください(^^)/

 

間違っても

「ピッタリな電池はこれしかありません」的な

事を言う、訪販業者さんには相談しない様に(/ω＼)

 

では明日は

そんな頭の良い電池はどんなのか？？

についてお伝えしたいと思います！！(*’▽’)